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by hiroseto2004

自宅療養の実態 感染者が証言・医師“自宅療養で医療ひっ迫”

自宅療養という名の放置。そしてその結果医療がパンクする。
いいことはありません。一日も早い解消を。

自宅療養の実態 感染者が証言|NHK 広島のニュース

新型コロナウイルスに感染した広島市の女性2人がNHKの電話取材に応じました。
感染者が急増し、本人が希望してもすぐに入院やホテル療養ができるとはかぎらない厳しい実態が見えてきました。

広島市で1人暮らしをしている50代の女性はぜんそくの持病があります。
11月下旬、微熱が続いたため医療機関でPCR検査を受けたいと申し出ましたが、熱が高くなかったためすぐには受けられなかったといいます。
別の医療機関で検査を受け感染が確認されましたが、すぐには入院できず3日間、自宅で待機しました。
女性は、「ぜんそくがあり、体調が急変するケースがあると聞いていたので、なかなか連絡がなく不安だった。もっとスムーズに入院ができたらよかったと思う」と話し、感染者が増え続ける中、行政の対応が追いついていない様子を証言しました。
女性はその後ホテルに移り療養を続けました。
ホテルでは1日3回、弁当を取りにいくときだけ部屋の外に出ることができましたが、用意される弁当の量が日ごとに増え感染者が増えていることを実感し怖くなったといいます。
現在、女性は自宅に戻っていますが、疲れやすくなったり物忘れをするようになったりするなど体調は以前のようには戻っていないといいます。
女性は、「感染する前はどこか『ひと事』のように考えていたが、自分のためにも、大切な人を守るためにも何歳であってもかからないように気をつけた方がいいと思う」と話していました。
一方、広島市に住む30代の女性は、12月上旬に発熱し、PCR検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
微熱のほか倦怠感、それに味覚障害などがあったということですが、「トリアージ外来」で医師の診察を受けるまでに1週間ほどかかったということです。
その間、自宅で待機していましたが、同居する家族への感染や容体が急変することへの不安を感じていたといいます。
女性は、「こんなに受診できないとは思っていなかった。保健所からは体調が急変したら救急車を呼んでくれと言われたが、自分がどういう状態か分からず朝、目が覚めたら息ができなくなっているのではないかと怖かった」と話しています。
女性は診察の際、自宅ではなくホテルで療養したいと伝えましたが、願いはかなわず最後まで自宅で療養したということです。
その間は自分の部屋にこもり、食事は紙の皿でとってトイレのドアノブは手で触らないようにして、触ったところは必ず消毒をするなど家族に感染が広がらないようできる限りの対策をとったということです。
女性は、「なるべく早く受診できて入院かホテル療養か指示してもらえたら安心すると思う」と話し、対応を改善してほしいと訴えました。





自宅で療養する人が増えることで、救急医療にも影響が出ています。

広島大学病院で新型コロナウイルス感染症の重症患者の治療にあたっている大下慎一郎准教授によりますと、12月に入り自宅で療養する人が救急車を呼ぶケースが増えているといいます。
大下准教授は、「不安になる方がたくさんいて、救急車を呼んでいる。コロナ感染症の患者を引き受ける病院が少ない現状があり、いわゆるたらい回しになって感染者を受け入れている大学病院や県立広島病院など大きな病院に運ばれる人が増加している。そうするとただでさえベッド数が足りなくなっている病院でさらにベッドが足りなくなる状況が起きている」として自宅での療養者の増加がかえって医療のひっ迫につながっていると指摘します。
その上で、現在、感染者を受け入れていない広島市の救急病院にも受け入れに協力してもらい医療のひっ迫を和らげなければならないと訴えました。

by hiroseto2004 | 2020-12-25 21:41 | 新型コロナウイルス | Trackback