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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命
2021年 01月 17日
酒類提供飲食店の酒類提供時間及び営業時間の短縮の要請について、さらにその期間を追加した「第2期」を設けます。これまでの12月17日(木曜日)から1月3日(日曜日)までを「第1期」、1月4日(月曜日)から1月17日(日曜日)までを「第2期」とし、その内容も同様のことを要請します。「第2期」の対象地域については、「第1期」と変更なく、広島市中区の一部と、西区の一部、南区の一部です。
西は太田川放水路、東は京橋川に挟まれた、デルタ地帯を中心に、一部広島駅の南を含みます。南側は霞・庚午線です。※対象エリアの詳細な町名は、下記PDFからご確認ください。
対象地域内の酒類を提供する飲食店
要請期間中の全期間※において、酒類提供時間を5時から19時以前 かつ 営業時間を5時から20時以前に短縮
※第1期:令和2年12月17日(木)から令和3年1月3日(日)まで、第2期:令和3年1月4日(月)から令和3年1月17日(日)まで
をお願いします。
《第1期》 令和2年12月17日~令和3年1月3日《第2期》 令和3年1月4日~令和3年1月17日
感染対策についてのお問合せはコチラ
令和2年12月17日(木曜日)~令和3年1月3日(日曜日)を第1期、令和3年1月4日(月曜日)~令和3年1月17日(日曜日)を第2期として、広島市内の一部地域を対象とした、休業および営業時間短縮等の要請にご協力いただいた酒類を提供する飲食店等に対して「感染症拡大防止に向けた営業時間短縮等協力金」を支給します。
《第1期》
《第2期》
この支援については、「第1期」での要請協力には取り組まなかったものの、「第2期」においては全期間、要請協力を行ったという飲食店の場合、「第2期」分については支援対象とすることとしています。あらためて、「第2期」からでも、この時間短縮等の協力をいただくようお願いします。
申請手続きについては、煩雑となり大変恐縮ですが、第1期の1月3日までのものと、第2期の1月4日から17日までのものと、2件について、申請をいただくことを予定していますので、ご理解ください。
引き続き、飲食店の皆様をはじめ、関連する事業者の皆様、そしてそうした飲食店をご利用されている県民・市民の皆様には御負担と御不便をおかけしますが、ご理解とご協力をいただくようお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。⇒広島県感染拡大防止協力支援金について
12月29日 16時44分
広島市内の一部地域の酒類を提供する飲食店に対し来月3日まで要請している営業時間などの短縮について、広島県は、感染拡大が続いているとして来月4日から17日までの間も要請することになりました。広島市を中心に新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから広島県は、来月3日までの間、市内の一部地域の酒類を提供する飲食店に対し酒類の提供時間と営業時間を短縮するよう要請しています。こうした中、広島県の湯崎知事は29日、記者会見し、市内の感染拡大が続いているとして来月4日から17日までの間も同じ要請を行うと表明しました。それによりますと対象地域は変わらず、広島市中区の流川地区や西区のJR横川駅周辺、それに、JR広島駅南側など中区・西区・南区の一部ということです。また、要請に応じた対象地域の酒類を提供する飲食店には、来月4日から17日までの間に、休業した場合には1店舗あたり54万円、酒類の提供時間を午前5時から午後7時までとし、営業時間も午前5時から午後8時までの間で短縮した場合には1店舗あたり44万円を支援するということです。湯崎知事は、「予断を許さない状況だ。引き続き、非常に高いレベルで警戒していかないといけない。県民や事業者には、負担だと思うが、協力をお願いしたい」と述べました。
12月29日 19時40分
広島県は廿日市市や尾道市などで新たに16人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。29日はこれまでに広島市で53人、福山市で17人、呉市で2人の感染が明らかになり、広島県内での感染確認はあわせて88人となりました。これで広島県内での感染確認は、のべ3148人となりました。