コロナとの闘いに年末年始はなく… 東京・平成立石病院 「誇りをもって働く仲間が心の支え」
2021年 01月 01日
おつかれさまです!
コロナとの闘いに年末年始はなく… 東京・平成立石病院 「誇りをもって働く仲間が心の支え」 (msn.com)
新型コロナウイルスの影響で帰省などの自粛が呼びかけられた大みそか。東京都葛飾区の平成立石病院では、せわしない業務の合間に「良いお年を」と互いをねぎらう医師や看護師の姿があった。
同院は昨年4月、感染症患者用のベッドを19床に増やし、コロナの軽~中等症患者を診てきた。11月下旬以降は満床が続き、先月28日にはさらに重症患者用の4床を増設。これまでに350人以上の患者を受け入れてきた(同31日現在)。
この日、同院からはコロナ患者2人が退院。うち1人の男性患者は「大みそかに家に帰れてうれしい。よく世話していただいた」と感謝の言葉を口にした。
救急科の大桃丈知副院長は「誇りをもって働いている全ての仲間が心の支え」と話し、「終わらないパンデミックはない。新年は少しでも平穏安住の年になってほしい」と願いを込めた。【北山夏帆】
by hiroseto2004
| 2021-01-01 01:34
| 新型コロナウイルス
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