2021年の抱負@古市橋駅前 河井案里被告人との初対決から10年 いまこそ参院で実現あの時の公約と志
2021年 01月 03日
さとうしゅういち(参院広島再選挙予定候補者)は、2021年1月3日、事務所から最寄りのJR駅
の安佐南区古市橋駅前において、街頭演説。2021年の抱負をのべました。
1945年8月6日、小説「黒い雨」主人公が命からがらのがれてきた場所です。
「2021年はさとうしゅういちが、河井案里被告人との初対決した統一地方選挙2011から10年。あのときに公約として
掲げたことや志(政治姿勢)はかならず今度は参議院で実現する。」と宣言しました。
また、河井被告人が「維新塾」塾生でもあったことも紹介。
「金権腐敗と新自由主義のスーパーハイブリッドが河井被告人だった。その河井被告人夫妻が
我が物顔だった時代を終わらせる。」
と力を込めました。
その上で
「河井被告人との初対決のとき、広島の選挙や政治がまったく政策論議不在であることを痛感した。
広島市内の議員選挙ではながらく選挙公報もなかったため、どの候補がどういう政策かも有権者はわからぬ
まま投票や棄権を強いられてきた。そのなかで、河井案里被告人が上位当選し、さらに、国会議員
までにのし上がってしまった。」
と指摘。
「政策論議本位の政治文化をつくっていかないと第二、第三の河井被告人が出て来るだけだ。
きたるべき衆院選や参院広島再選挙では、オンラインも活用し、候補者同士や県民と候補者、県民同士が
活発に議論する政治文化をつくっていく。」
とあらためて決意表明しました。
そして、あらためて河井被告人との初対決で掲げた
・非正規使い捨てを許さない
・ケアラー支援推進法
・DV性暴力被害者支援充実
を参院でかならずバージョンアップさせて実現する、と力を込めました。
さらに、核兵器禁止条約の批准、人間の安全保障最優先の政治を世界最初の
戦争被爆地から先頭にたつ、と決意表明しました。
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岸田さんの地元の広島1区から河井被告人の地元の広島3区にある事務所へ「はじめての出勤」
by hiroseto2004
| 2021-01-03 16:40
| #参院広島補選/再選挙を前に提言します
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