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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

邑久光明園が遺体解剖の実態調査へ

邑久光明園、2001年にわたくしも見学させていただきました。



瀬戸内市にある国立ハンセン病療養所邑久光明園は、過去に行われていた入所者の遺体解剖の実態を把握するため、専門家を交えたワーキンググループを立ち上げ、残された記録などの調査に乗り出すことになりました。

国立ハンセン病療養所での遺体解剖をめぐっては、熊本県の療養所でかつて300人以上の解剖が行われていたことが去年、療養所の調査で分かり、さらにNHKの取材で、鹿児島県でも1000人以上の解剖の事実が明らかになりました。
いずれも昭和の中頃まで入所する際に一律で解剖の同意を取っていて、入所者や専門家からは、全国の療養所でも人権侵害につながる解剖がなかったか、調査を求める声が上がっていました。
こうした中、瀬戸内市にある邑久光明園は、解剖の実態を把握するため専門家を交えたワーキンググループを立ち上げ、調査に乗り出すことを決めました。
設立された昭和13年から、平成の初期にかけての解剖の記録が残されていることも新たに分かったということで、内容を詳しく調べるとともに、入所者や解剖に関わった医師への聴き取りも行うことにしています。
ワーキンググループの委員長を務める近藤剛弁護士は「解剖の人数や同意の取り方など分かっていないことは多い。入所者の高齢化を考えると、人権侵害の実態を調査・検証できるのはこれが最後のチャンスだ」と話していました。
by hiroseto2004 | 2021-01-26 22:53 | 事故・災害・事件 | Trackback