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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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◆伊方原発広島裁判 新規仮処分 第3回審尋期日のご案内

20210203.pdf (hiroshima-net.org)
◆伊方原発広島裁判 新規仮処分 第3回審尋期日のご案内

大寒に入り寒さが身にしみるこの頃でございますが、お変わりなくご健勝のこと
と存じます。

さて、このたびお届けいたしますのは、以下の通りです。

1.2021年2月3日(水) 新規仮処分第3回審尋期日ご案内チラシ
https://saiban.hiroshima-net.org/pdf/20210203.pdf
2.新規仮処分第3回審尋期日記者会見・報告会 ZOOM参加の呼びかけ
https://saiban.hiroshima-net.org/honso/pdf/20210203_ZOOM.pdf

2月3日の新規仮処分第3回審尋期日では、私たちは「650ガルの耐震基準では
人の命は守れない」をコンセプトとして取り組みを行ないます。
詳しくは上記ご案内チラシをご覧下さい。

コロナ禍ですので記者会見・報告会は、ZOOMを使ったオンラインのみの開催とい
たします。
急遽変更がありました場合は、当通知メールでお知らせします。
(また、外部に向けては当裁判のwebサイト、Facebook、Twitterでも広報いたし
ます。)

新年を迎えても、新型コロナウイルスが猛威を振るっております。
みなさま、どうかくれぐれも、お身体を大事にお過ごし下さいますよう、お願い
申し上げます。
被曝なき世界を築くために、共に力を合わせてまいりましょう。


◆仮処分第3回審尋期日記者会見・報告会 ZOOM参加の呼びかけ

本訴と同時並行で進めている伊方原発3号機運転差止を求める広島仮処分の訴え
(新規仮処分提訴)は、2月3日(水)に広島地裁で第3回審尋期日を迎えます。

新型コロナ禍とあって、恒例の記者会見・報告会はZOOMを使ったオンライン記者
会見・報告会となります。
そこでみなさんには是非オンラインでの参加を呼びかけます。

記者会見・報告会では、裁判の進行状況の報告の他提出準備書面の解説も行います。

私たちは、当日に向けて「準備書面5(最大加速度以外の耐震性判断要素につい
て)」を提出しています。
非常に短い準備書面ですが、中で四国電力が自ら規制基準が不合理であることを
認める主張を行っている(裁判用語で「権利自白」)ことを鋭く指摘しています。
いわば四国電力の自滅です。
これがなぜ四国電力の自滅になるのか、裁判全体に与える影響についてはどうな
のか、弁護団から解説をしてもらいます。

2020年は、四国電力伊方原発3号機の運転差止を命ずる広島高裁仮処分決定(1
月)で幕を明け、
関西電力大飯原発3・4号機の原子炉設置許可取消を命ずる大阪地裁判決(12月)
で幕を閉じました。
異なる訴えで異なる裁判官のもと、司法が1年の間に二度、住民勝訴の決定乃至
判決を下したのは、2020年がはじめてです。
単なる偶然とはとても思えません。
原発裁判をめぐって司法に何か変化が起きている、なにが起きているのか、これ
も弁護団から解説してもらいます。

その後、オンラインで質疑応答や意見交換を行うことにしておりますので、ふ
るってご参加ください。

参加ご希望の方は、下記メールアドレスに21年2月1日(月)までにメールでお
申し込みください。
なお申込みの際には、原告であることとお名前をお知らせ下さい。
メール件名に「報告会参加」と記載してください。
折り返し事務局から会議URLやパスワードなどをお送りします。

申込みメールアドレス hek@hiroshima-net.org
    
何とぞふるってZOOM参加を御願い申し上げます。

by hiroseto2004 | 2021-01-31 19:14 | エネルギー政策 | Trackback