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by hiroseto2004

平和推進条例の素案に広島県原水禁も意見書

わたくし・さとうしゅういちも所属する広島県原水禁が意見書。


平和推進条例の素案に意見書|NHK 広島のニュース

平和推進条例の素案に意見書

広島市議会が検討している平和を推進する条例の素案について、広島県原水禁=原水爆禁止広島県協議会は、市民の思想信条の自由が制限される恐れがあるとして、素案の改善を求める意見書を15日、議長に提出しました。

広島市議会が制定を目指している平和に関する施策を継続的に推進するための条例の素案について、市議会は15日まで市民から意見を募集しています。
これに関連して広島県原水禁の金子哲夫代表委員らが15日、市議会を訪れ、山田春男議長に条例の素案の改善を求める意見書を手渡しました。
意見書では、素案では先月発効しtら核兵器禁止条約について触れられていないことや、素案の文面は市民の思想信条や表現の自由を制限する根拠とされる恐れがあるなどと指摘しています。
意見書を手渡したあとの記者会見で、広島県原水禁の金子代表委員は、「表現や思想信条の自由が保障される社会が平和の基礎であり、市民が主人公になる条例を作るべきだ。最近は若い人の平和に関する運動も活発になっているので、そうした人の声も反映してもらいたい」と話していました。
議会事務局によりますと、市民などから400を超える意見が寄せられていて、市議会では、こうした意見を踏まえて、年度内に条例の制定を目指しているということです。


by hiroseto2004 | 2021-02-15 21:20 | 反核・平和 | Trackback