弁護士会が コロナ影響生活相談
2021年 02月 25日
弁護士会が コロナ影響生活相談。
弁護士会が コロナ影響生活相談|NHK 広島のニュース 新型コロナウイルスの影響で生活に困っている人を対象にした弁護士の無料電話相談が25日、全国一斉に行われ、広島市内の窓口にも相談が寄せられました。
この電話相談は、全国の弁護士会が25日、一斉に開き、広島弁護士会でも新型コロナウイルスの影響で生活に困っている人を対象に無料で相談を受け付けました。
午前10時に受け付けが始まると「収入が減少して生活が厳しい」とか「家賃を支払ってもらえない」などの相談が寄せられ、弁護士が、生活保護を受ける手続きや家賃を分割して支払ってもらう方法などをアドバイスしていました。
厚生労働省がハローワークなどを通じて行った調査によりますと、去年2月から2月19日までに新型コロナウイルスの影響で中国地方で仕事を失った人は見込みも含めて5328人に上っています。
広島弁護士会の工藤勇行副会長は「新型コロナウイルスの影響で困っている人は非常に多いので、ひとりで悩まずに相談してほしい」と話していました。
相談は25日午後7時まで受け付けられました。
by hiroseto2004
| 2021-02-25 20:45
| 新型コロナウイルス
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