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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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県内3人感染 10日連続ひと桁

住民の検査受検は想定より少なく、事業所の受検は想定より多かった。
やはり、勤務先の個人への影響力というのは大きいというのが、今後の対策を考える
上でのひとつの収穫になりましたね。

県内3人感染 10日連続ひと桁|NHK 広島のニュース

県内では26日、新たに3人が新型コロナウイルスに感染していることが明らかになりました。

県内では26日、▼広島市で1人、▼福山市で1人、▼三原市で1人の、あわせて3人の感染が発表されました。
県内で1日の感染の確認が10人を下回るのは10日連続です。
これで県内での感染確認はのべ5023人となりました。
県は「感染の拡大は落ち着いているが、集中対策期間が終わり、外での飲食などが増えると再び感染が広がるおそれがある」と話しています。
その上で、マスクの着用やこまめな手洗いなど、感染を防ぐ対策を引き続き徹底するよう呼びかけています。

ワクチン接種へ 県と市町が会議|NHK 広島のニュース

新型コロナウイルスのワクチン接種に向けて、広島県は市や町の担当者とオンラインで会議を行い、3月以降、医療従事者を対象にしたおよそ2万3400人分のワクチンが届くという見通しを示しました。

広島県は新型コロナウイルスのワクチン接種を効率的に進めようと26日、県庁で、市や町の担当者とオンラインで会議を開きました。
会議は、冒頭を除き非公開で行われましたが、県はワクチンを保管するための「超低温冷凍庫」が設置されている県内31の病院に対し、3月以降、国から順次ワクチンが届くという見通しを示し、医療従事者を対象におよそ2万3400人分にあたるということです。
その上で県は、31の病院に限らず、近隣の病院や診療所などで働く医療従事者にも接種を進めていく考えを示しました。
一方、市や町からは、高齢者へのワクチン接種を進めるため、病院に来てもらうだけではなく、医療従事者が介護施設を巡回して接種を行いたいという意見も出されたということです。
県のワクチン接種体制整備班の渡邉哲也班長は「自治体と連携を取りながらワクチン接種を円滑に進めていきたい」と話しています。

事業所向けPCR検査 最終日|NHK 広島のニュース





広島県が実施している症状が無い8000人を対象にしたPCR検査は最終日の26日も、広島市の事業所で働く人の検査が行われています。

広島県は、広島市中区の住民6000人と中区で働く2000人のあわせておよそ8000人を対象にしたPCR検査を実施しています。
このうち、働く人の検査は事業所ごとに行われ、最終日の26日、広島市中区の会社では従業員が検査のために採取しただ液の検体がとりまとめられていました。
会社が従業員に希望を聞いた結果、26日に出勤した全員にあたる26人で検査を受けることにしたということです。
県によりますと、今月21日までの住民を対象にした検査を受けた人は、想定の半数程度にとどまりましたが、働く人向けの検査は25日までの2日間で2122人が受け、最終日も1400人あまりが希望し、想定を超えているということです。
検査を受けた会社の担当者は、「営業が主体になっているので客に『陰性です』と言えば、安全の証明になるではないかと考えました。ただ、今回だけでなく、今後も定期的に検査を受けたいです」と話していました。
広島県は、来週以降、結果をまとめて公表することにしています。
by hiroseto2004 | 2021-02-26 19:29 | 新型コロナウイルス | Trackback