安芸高田市 副市長が内定
2021年 03月 01日
安芸高田市に全国公募で女性副市長。
思い切った人事ですが、これくらいやって広島を安芸高田市から
リニューアルすることを期待します。
安芸高田市 副市長が内定|NHK 広島のニュース安芸高田市の石丸市長は1日、記者会見を開き、公募していた副市長について、国内外から応募のあった4115人の中から、大手商社の元社員の34歳の女性を選んだことを明らかにしました。
石丸市長は1日、記者会見を開き、新しい副市長に大手商社、「双日」の元社員の四登夏希さんが内定したことを明らかにしました。
四登さんは、大阪府出身の34歳。
国際教養大学を卒業後、平成23年に、「双日」に入社し、貿易や投資開発などの事業に携わり、現在は、一般社団法人で官民連携などのコンサルタント業務に携わっているということです。
安芸高田市は、副市長の定員が2人ですが、このうち1人は長く決まっていなかったことから任期4年、年収およそ1200万円を提示して公募したところ、国内外から市の想定を超える4115人の応募者があり、面接などの選考を進めていました。
石丸市長は、「民間企業などの経験から即戦力になるとして評価した。さまざまな利害関係者と交渉をおこなっている中、巻き込む力に大いに期待をしている」と話していました。
人事案について、市内に住む70代の男性は、「市はさびれるばかりなので、将来を考えると、いいことだと思います」と話していました。
安芸高田市によりますと、この人事案は、3月中旬、市議会に提案され、4月の就任を予定しているということです。
石丸市長は1日、記者会見を開き、新しい副市長に大手商社、「双日」の元社員の四登夏希さんが内定したことを明らかにしました。
四登さんは、大阪府出身の34歳。
国際教養大学を卒業後、平成23年に、「双日」に入社し、貿易や投資開発などの事業に携わり、現在は、一般社団法人で官民連携などのコンサルタント業務に携わっているということです。
安芸高田市は、副市長の定員が2人ですが、このうち1人は長く決まっていなかったことから任期4年、年収およそ1200万円を提示して公募したところ、国内外から市の想定を超える4115人の応募者があり、面接などの選考を進めていました。
石丸市長は、「民間企業などの経験から即戦力になるとして評価した。さまざまな利害関係者と交渉をおこなっている中、巻き込む力に大いに期待をしている」と話していました。
人事案について、市内に住む70代の男性は、「市はさびれるばかりなので、将来を考えると、いいことだと思います」と話していました。
安芸高田市によりますと、この人事案は、3月中旬、市議会に提案され、4月の就任を予定しているということです。
by hiroseto2004
| 2021-03-01 18:47
| 安芸高田市政
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