被買収議員を排除しクリーンな選挙を・クリーンで血の通った行政で誰もがおきざりにされない社会を　参院選広島再選挙立候補予定者さとうしゅういち、２区と５区中心に活動 : 広島瀬戸内新聞ニュース（社主：さとうしゅういち）

さとうしゅういち（参院選広島再選挙立候補予定者、志をおなじくする県民の皆様と立憲民主党様、日本共産党様、社民党様、新社会党様、れいわ新選組様に公認・推薦などを申請中）は、午前中は広島２区各地の駅前、午後には広島５区の呉市（河井元被告人から２００万円をもらった奥原県議の地元）で街頭演説を実施。夕方は地元広島市の広テレ前の演説でこの日の屋外での活動を終えました。「河井元被告人は夫妻そろって反省がない」「菅総理、二階幹事長らもまったく説明責任を果たしていない。」「自民党所属の広島県議や市議でお金をもらった人もだれひとりやめていないし、自民党としての処分もない。そういう状況でお金をもらった議員が参院選広島再選挙で選挙運動に参加しようとしている。」と指摘。「今回は河井案里選手がレッドカード退場になったことにともなうやりなおしの選挙だ。お金をもらった議員も起訴はされなくても罪は罪、レッドカードと同じだ。しかし、レッドカード退場になった選手がそのままフィールドでボールをけりつづけているのが今の状況。これではクリーンま選挙ではない。日本中、世界中の笑いものだ。」「今年は核兵器禁止条約発効。広島はがんばらんといけん年だが、これでは、日本中、世界中をがっかりさせる。」「県民の皆様にも政治家に対しては『致命傷だね（誤った）優しさは』ということをご認識いただきたい。」と力を込めました。そして、西田英範様に「お金をもらった議員からの応援を排除するかどうか」を公開質問状を提出したことも報告しました。
また、山田広報官の辞任にについて「説明責任を果たさずに逃亡したということだ。NTTからの接待や、そもそも東北新社への決裁権限も山田広報官にあったということは、公務員倫理云々ではなく、贈収賄、疑獄事件そのものだ。」と指摘。「総理の身内のために法を破った官僚はうまいめしを喰い、まじめな官僚はひや飯を食う。こんな体制を8年間かけてつくった安倍晋三さんと現総理の罪は誠に重い。」とボルテージを上げました。その上で「山田広報官らのようなタイプの官僚は「いままでの行政は世間から遊離しているから、業者と親睦を深めて知恵を取り入れないといけない」などとひらきなおっている。」ことに対しては「そもそも、公務員が冷たいようにみえるのも、政治家がきちんと庶民の実態や悩みを反映した法制度や予算をつくってこなかったから。公務員が柔らかくなりすぎれば『公平だけど冷たいようにみえる行政』から「腐っているうえに冷たい最悪の行政」になるだけだ。」と反論。「新型コロナウイルス禍や、県内でも大きな災害が相次ぐ中でこの２－３０年続いてきたやみくもに公務員をぶっ叩く時代は終わりだ。必要な現場公務員は適切な労働条件で雇っていかないといけない。」と訴えました。さとうしゅういちは「過疎地での医療や福祉、男女共同参画などの行政経験と老人ホーム介護現場での経験双方」をいかし「クリーンで血の通った行政」で「誰もがおきざりにされない社会をみなさんとともに、つくっていきたい」と決意をあらたにしました。被買収議員を排除しクリーンな選挙を・クリーンで血の通った行政で誰もがおきざりにされない社会を　参院選広島再選挙立候補予定者さとうしゅういちIN廿日市市駅前 - YouTube