さとうしゅういち立候補記者会見記者会見IN県庁
2021年 03月 10日
参院選広島再選挙立候補予定者さとうしゅういちは2021年3月10日、元職場の広島県庁で立候補表明後
のはじめての記者会見。
「立憲民主党様、日本共産党様、社民党様、新社会党様、れいわ新選組様に推薦をお願いし、野党の統一候補をめざす」
としながらも、もはや、正式な推薦・支持などをいただくのを待っていては
物理的に手遅れになると判断。
「不退転の決意」で選挙に向けたカンパのお願い、ボランティアのお願いを含む活動を開始したことを報告しました。
今回の広島再選挙で「(平和都市としてふさわしい)広島の政治のリニューアル」を実現し、
「クリーンで血の通った政治で誰もがおきざりにされない社会を」
めざすと表明しました。
政治姿勢としては、2011年の参院選において政策不在の広島の政治のあり方が、金権政治家が横行する背景に
なっていることを指摘。有権者のみなさまとさとうしゅういちの「政策協定」を結ぶことを今回、広島で初めて
導入する(他県では野党共闘の候補者が参院選2019でやった例がある。)と表明しました。
河井元被告人に投票・期待された方が体験されたような「こんなはずではなかった」
という事態を防ぐとともに有権者のみなさまも、きっちりさとうしゅういちの国会活動をチェック
していただくインセンティブになるようにする、と力を込めました。

さとうしゅういちは、クリーンな選挙「しか」できません。それどころか、
供託金300万円を含めて最低限の活動コストについて皆様からのカンパ
をお願いせざるを得ません。
コロナ禍のもと、心苦しい限りですが、どうか少額でもよろしくお願い申し上げます。(政治資金規正法上、日本国籍の方、上限150万円までです。)
郵便振替口座 01330-0-49219 さとうしゅういちネット
広島銀行 本店営業部 普通 3783741 さとうしゅういちネット
参考までに報道
参院広島選挙区の再選挙に福山市出身の介護士が立候補を表明です。
【佐藤周一氏】
「今回の選挙を通じて、広島の政治をリニューアルしていくということです」
立候補を表明したのは無所属、新人で介護士の佐藤周一氏45歳です。
佐藤氏は福山市出身で、2011年の県議会議員選挙で河井案里元議員と同じ安佐南区から立候補した経験があり、案里元議員の有罪確定をきっかけに立候補を決めたということです。
佐藤氏は「クリーンで血の通った政治」などを掲げています。
再選挙にはいずれも新人の自民党の西田英範氏、NHK受信料を支払わない方法を教える党の山本貴平氏が立候補を表明しています。
by hiroseto2004
| 2021-03-10 19:49
| #参院広島補選/再選挙を前に提言します
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