さとうしゅういち 参院選広島再選挙 中国電力前→江田島市で街頭演説
2021年 04月 19日
さとうしゅういちは19日朝、広島東区戸坂で街頭演説後、介護現場入りし、一時間勤務。
その後、中国電力前に移動しました。
『一人の広島県民として広島に被害を与える可能性が高い伊方原発ノーの一票はさとうしゅういちへ。
また御社はこのまま実質原発ゼロ状態を維持してほしい。原発廃炉は国策として進めた国に責任を
もって進める。』
と訴えました。
さとうしゅういちはその後、呉経由で江田島市入りし、小用港で演説。
伊方原発に広島で一番近い市であることを伝え、『伊方原発ノー、美しい瀬戸内海を守る一票はさとうへ。』と訴えました。
その後はゆめタウン前、江田島市役所前、ウオンツ前で街頭演説。
江田島市が西日本大水害被災地であることをふまえ
「いまや、誰が大雨や地震、コロナなど災害にあうかわからない時代。ひとりでかかえこまずに
済む社会こそが災害につよい社会だ。」
「この2,30年、地方分権といいながら、実際には仕事だけ市町村に投げて財源や人を保障しなかった。
そのつけがコロナや災害で出た。人や財源を地方に保障し、地方自治をまもる一票はさとうしゅういちへ」
「わたし自身、きょうも介護現場に出勤してから選挙運動だ。現場の人手は不足しているが
根源は労働条件が悪いから。介護や保育などケア労働者の労働条件抜本的改善を介護現場出身の国会議員
としてがんばる。」
「生理用品10%、お金持ちのお弁当8%。格差を縮小する機能を消費税は失っている。
コロナのもとでもバブルで儲かっている人はいる。現行消費税はいったん廃止し、負担能力に応じた
負担を。」
などと訴えました。
今回は駅周辺だけでなく、小屋浦小学校付近まで一回りし、
被災後に離れた地域にある老人ホームに移住した結果、急激に衰弱した方の例をから
「復旧・復興はハードの復旧・復興だけではない。たとえばお年寄りが
住み慣れた地域でくらせるような在宅の介護サービスや子どもが
安心してくらせうようなサービスなどをになう人への投資も大事だ。」
などと訴えました。
by hiroseto2004
| 2021-04-19 21:32
| #参院広島補選/再選挙を前に提言します
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