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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

国・自民党代議士による脅しが効かぬよう地方自治尊重を

国・自民党代議士による脅しが効かぬよう地方自治尊重を
克行被告は『案里さんを応援しないと補助金を切られるのではないか?』という市長や町長、議員の恐怖心にも漬け込みお金をばらまいた。
もちろん、脅されてもお金をもらってはダメだ。もし、克行被告が本当に邪魔して来たら国地方係争処理委員会に訴えればいい。
とはいえ、やはり、国による地方への脅しは過去、原発などでもあった。
地方分権、といいながら実際はヒモつきでない財源を増やしたわけではなく、むしろ合併を進めて減らした。その上で、地方が窮状に陥ると特に最近は官邸官僚主導でいろいろな補助金制度をつくり、地方への支配を強化している。そういう中で加計学園問題や河井事件があったのは押さえておきたい。また、地方の現場公務員は不足し、災害やコロナ対応で往生している。
国による地方支配をやめさせる。その事を参院選終盤は特に合併後に苦しんでいる市役所前で訴えたが、非常に職員の受け取りはよく、票が実際伸びていた。保守系元市議からも『あなたに入れた』というお話を伺った。
2000年代前半までのいわゆる『地方分権』をきちんと総括しつつ、『地方自治を尊重する』仕組みをきちんとつくりたい。
by hiroseto2004 | 2021-04-27 16:42 | 参院選2022 | Trackback