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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

カブールの女子高近くで爆発 生徒ら53人が死亡 アフガニスタン 誰かが余計なことをするたびに悪化する情勢

アフガニスタンは昔は王国でしたが王様のいとこによるクーデターで共和国に。
しかし、王政時代よりもソビエトとの関係が悪化して経済も低迷。
1978年に共産主義者によるクーデターで処刑される。
だが、そうしてできた共産主義政権が内ゲバ続きでふがいないことに業を煮やしたソビエトが
侵攻して首班を取り替えた。だが、国際的な非難を浴び、アメリカが支援するタリバンはじめイスラム勢力に
苦戦。
撤退後は結局、共産主義政権が崩壊してタリバンが政権に。仏像破壊など暴挙。
しかし、アメリカは911テロを口実にタリバンを打倒。
アメリカはタリバンを打倒したものの、アフガン政府は足利義輝程度の権威しかなく、
タリバンが三好長慶のように勢力をもち、さらに、ISISなどが割拠するありさま。
大昔、アフガニスタンが進歩的な王様が治めていた時代が一番平和だった
という・・。
米ロ両超大国がいらんことをしないほうがよかった・・。
カブールの女子高近くで爆発 生徒ら53人が死亡 アフガニスタン (msn.com)
アフガニスタンの首都カブールの女子高校近くで8日夕、爆発があり、内務省報道官によると、少なくとも53人が死亡、150人以上が負傷した。地元メディアによると、爆発があった当時は下校時間で、被害者の多くが女子生徒とみられる。犯行声明は出ておらず、旧支配勢力タリバンは犯行を否定した。

by hiroseto2004 | 2021-05-09 20:00 | 9.11テロとイラク・アフガン戦争 | Trackback