さとうしゅういち定例記者会見 河井夫妻逮捕１周年＆克行被告実刑判決を受けてーー広島の政治をどうつくりなおすか？ ２０２１年６月１８日(金)２０時~

さとうしゅういち定例記者会見　　河井夫妻逮捕１周年＆克行被告判決を受けてーー広島の政治をどうつくり直すか？
２０２１年６月１８日(金)２０時~

よろしくお願いいたします。さとうから１０分程度説明のあと、質疑応答とします。
21時終了が目安です。よろしくお願い申し上げます。会見中は基本はマイクをミュートにしていただき、
質疑応答の際に解除してください。もちろん、音声のみ、チャットのみのご参加もいただけます。
記者会見には、以下からどなたでもご参加いただけます。入退室ご自由です。
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さとうしゅういちオンライン記者会見　

河井案里・克行被告人逮捕１周年・克行被告人実刑判決を受けてーー広島の政治をどうつくり直すか？　レジュメ　

自民党中央の責任

もらった議員の責任ーーだれひとりやめない

河井夫妻『だけ』が問題なのか？

河井夫妻=金権主義(党中央からおカネを湯水のようにもらう)、中身はないが既存物への批判で威勢が良い(特に案里元被告人)

既存の広島の政治家の主流(金をもらった人も含む)=権威主義、組織依存、過去の成功体験固執、若手の意見軽視、大阪府のような新自由主義を００年代に既に実行。

両者は政策議論の不在が共通

ただし、既存の広島の政治家の主流=権威主義へのアンチテーゼとして特に案里元被告人が県議時代、一定程度ウケた。
河井失脚でも権威主義は揺るがない恐れ大
アンチテーゼとして、案里的なものが出てくるだけ。

✕政治を変える
○政策議論中心の新しい政治をつくる

小選挙区制度の弊害も
克行被告人しか地元代議士がいない→克行被告人が首長や議員に威張り散らす　地方分権どころか地方自治の破壊

この２０年の新自由主義の弊害
大阪府と同じことを実は００年代に案里元被告人の政敵の前知事(故人)が実行(保健所は全国半減広島は３分の１に)→弱みに漬け込む克行被告人。

野党の軸の弱さ
過去の成功体験=大手組合中心に原発製造など重厚長大で広島の一人あたりGDPが国内３位だった１９７５年頃の『栄華』への固執

さとうしゅういちは、参院選２０２２へむけ、政策をガツン、と打ち出す軸を広島から示す。

コロナ災害からの庶民の暮らし復旧のため、思いきった財政出動
思いきった現金・現物給付、負担減免
ケア労働者の労働条件抜本的改善
脱炭素原発ゼロのグリーンニューディール

人間の安全保障最優先の政治を広島から世界へ
核兵器含む武器をおいて災害、環境問題、疫病、貧困などに対応を

政治家と市民の政策議論の場をつくっていく。