「終戦の日」前日には多くの空襲が
2021年 08月 15日
岩国大空襲もふくめ、8月14日、多くの空襲がありました。
一日早く戦争が終わっていれば避けられた犠牲でもあります。
実際に降伏文書に調印したのは9月2日。
終戦前日の昭和20年8月14日、大阪はアメリカ軍のB29による大規模な空襲を受け、京橋駅では駅舎や電車に爆弾が直撃し、子どもたちなど500人以上が犠牲になったとされています。
それから76年となる14日、JR京橋駅の南口にある慰霊塔の前で慰霊祭が新型コロナの感染防止のため、例年よりも規模を縮小して行われ、雨の降る中、空襲を生き延びた人や遺族などが集まりました。
それから76年となる14日、JR京橋駅の南口にある慰霊塔の前で慰霊祭が新型コロナの感染防止のため、例年よりも規模を縮小して行われ、雨の降る中、空襲を生き延びた人や遺族などが集まりました。
土崎空襲は、終戦前夜の昭和20年8月14日の夜から翌日の未明にかけて、アメリカ軍が秋田市土崎地区の製油所を目標に爆撃した空襲で、250人以上が犠牲になったと言われています。
by hiroseto2004
| 2021-08-15 08:02
| 反核・平和
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