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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

NPT=核拡散防止条約の再検討会議 来年1月開催が決定

日本は政権交代した状態で迎えたいですね。

そこまでいかずとも、岸田さんが核兵器禁止条約オブザーバー
参加せざるを得ない状況
で迎えたい。


NPT=核拡散防止条約の再検討会議 来年1月開催が決定

世界の核軍縮について話し合うNPT=核拡散防止条約の再検討会議は、新型コロナウイルスの感染拡大で繰り返し延期され、日程の調整が進められていましたが、来年1月に開催されることが決まりました。

NPTは、冷戦下の1970年に発効した核軍縮や核不拡散の国際的な枠組みで、アメリカやロシアなど5か国を核保有国と認めるとともに核軍縮の義務を課しています。
NPTは、5年に1度、再検討会議を開いていて、当初は去年の春に予定されていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて繰り返し延期され、来年1月の開催を目指して調整が進められていました。
再検討会議の議長に内定しているアルゼンチンのスラウビネン氏は25日、再検討会議を来年1月4日から28日に、ニューヨークの国連本部で開催することで加盟国と合意したと発表しました。
発表では、会議は対面形式で行うとする一方、感染対策として市民団体の参加は原則、オンライン形式にするとしています。
核軍縮をめぐっては、ことし1月に発効した核兵器禁止条約のはじめての締約国会議が、来年3月に開催される予定です。
それを前に開かれるNPTの再検討会議では、核保有国と非保有国の対立が深まる中、具体的な核軍縮に向けて各国がどこまで歩み寄れるのかが焦点となります。


by hiroseto2004 | 2021-10-26 21:50 | 反核・平和 | Trackback