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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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広島県内は野党が大敗 広島3区は斉藤国交相当選確実。ライアン真由美さん及ばず

広島3区は斉藤国交相当選確実。野党共闘のライアン真由美さん、及びませんでした。

広島3区
斉藤鉄夫 97844
ライアン真由美 53143
瀬木寛親 18088
大山宏 3559
矢島秀平 2789
玉田憲勲 2251
この3区は参院選再選挙では、立憲系の宮口さん+さとうしゅういちの合計が
自民党候補を大幅に上回っていました。
しかし、衆院選では完全に逆転した。

石原伸晃さんが落ちる東京と克行被告人の地元3区で与党が当確の広島。
1,2,4,5,7区も自民党候補が早々と当確。
「過去の成功体験」が広島の方が強烈だったということだろう。
1975年に広島が一人当たり県民所得(GDP)3位という栄華は、県民の潜在意識にまだまだ染み付いている。

広島でも実は河井事件が賞味期限切れになっている面はある。コロナや水害の方がタイムリーだし、若手女性労働者中心に給料労働条件改善の方が関心が高い。
その上で、保守系の「クリーン志向」「アンチ河井」票は広島、とくに3区では伝統的に野党に
国政では流れる傾向が3区ではあった。
しかし、河井被告が失脚。
参院選再選挙では親河井だった人たちも河井被告にあきれてしまい、棄権して自民党が
大幅に後退。このときは宮口+さとう>西田(自民党)となった。
しかし、岸田総理に交代して状況は一辺。岸田総理による引き締めが
効いた上に、一部は維新候補に奪われる結果になった。

衆院選2021投開票関連ニュース&開票を語り合うオンラインミーティング<随時更新>


by hiroseto2004 | 2021-10-31 20:54 | 第49回衆議院議員総選挙 | Trackback