人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

罪の文化も恥の文化も失われた広島

罪の文化も恥の文化も失われた広島

責任を取りかたについての文化には罪の文化と恥の文化がある。
西洋は罪の文化だ。河井案里さん、克行受刑者に金をもらった県議は間違いなく西洋では起訴され、有罪だろう。
他方で、日本は恥の文化だ。検察は温情で県議は起訴(打ち首)にしなかった。しかし、こういうときに潔く腹を切るのが日本古来の「美風」だ。
現代では西洋風の罪の文化がスタンダードだが、何もないよりは恥の文化があった方がいい。
しかるに今の広島県議会にも市議会にも罪の文化、恥の文化両方がない。検察は温情で不起訴なら、もらった議員は潔く腹を切るべきだが、県議会ではもらった議員が6人も正副委員長に。
同僚議員もつまらない。辞職勧告すらできない政治倫理審査会とはなにか?こういう同僚議員に推薦されたような候補を絶対に通してはダメだ。
#安佐南区補選 は #金権腐敗追及のトップランナー #新自由主義脱却の即戦力 #山根岩男 を



by hiroseto2004 | 2021-11-07 07:58 | 広島県政(広島県議会) | Trackback