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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

県トラック協会 “公選法違反にあたらない”

今日は定例会見。レジュメを張り付けます。お待ちしております!
違法ではないが李下に冠はたださず、ですね。




先の衆議院選挙の期間中、広島県トラック協会の関連団体が斉藤国土交通大臣の個人演説会に参加した会員企業の従業員に旅費名目で現金を支払っていたことについて、協会が26日会見を開き、「参加した従業員に投票の依頼は行っていない」などと述べ、旅費の支払いは適切で公職選挙法に違反しないという考えを示しました。

広島県トラック協会の関連団体「広ト協政策研究会」は、先月の衆議院選挙の期間中、会員企業に対し広島3区で当選した公明党の斉藤国土交通大臣が広島市内のホテルで行った個人演説を聴きに行くよう依頼し、参加した従業員に対し旅費名目で現金を支払っていました。
広島県トラック協会は26日、広島市内で会見を開き、遠方から参加した10人に対し日当3500円、交通費660円の合わせて4160円を協会の規程に基づき旅費として支払ったと説明しました。
その上で、「参加した従業員には投票を呼びかけておらず、斉藤事務所からも投票の依頼を受けていない」と述べ、旅費の支払いは適切で公職選挙法に違反しないという考えを示しました。
広島県トラック協会の森井茂人専務理事は、旅費の支払いがさまざまな誤解を与えるという指摘に対し、「今後、選挙期間中の演説会に旅費を支払うことについては検討したい」と述べました。
by hiroseto2004 | 2021-11-27 07:02 | 選挙制度・政治改革 | Trackback