いよいよ本日第31回さとうしゅういち定例会見 12月10日(金)20時~
2021年 12月 10日
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第31回さとうしゅういち定例会見
12月10日(金)20時~
・参院選2022広島におけるれいわ新選組の候補者公募への応募について
・オンラインおしゃべり会 「どうなる 介護現場 働く人の処遇改善、そして利用者・ご家族の安心はどこへ」 12月22日(水)20時~について
さとうから10分程度説明のあと、質疑応答とします。
ご質問は2分以内。回答も2分以内とします(ルール厳守。)
21時終了が目安です。よろしくお願い申し上げます。会見中は基本はマイクをミュートにしていただき、
質疑応答の際に解除してください。もちろん、音声のみ、チャットのみのご参加もいただけます。
記者会見には、以下からどなたでもご参加いただけます。入退室ご自由です。
Zoomミーティングに参加する
ミーティングID: 411 718 3285
パスコード: 5N6b38
・参院選2022広島におけるれいわ新選組の候補者公募への応募について
自民党の高級官僚と原発武器製造大手労組幹部の「男性のえらい人」で占めてきた広島の2議席。
この構造に風穴をあける。
野党(大手労組)系でも自民・維新的な改憲に寝返る人たちが続出する可能性も大きい。
そうしたなかで、自民党と原発推進労組による2議席独占は阻止したい。
この独占の構造が崩れた最後の事例は1992年の参院選。栗原君子さんが初めての女性議員として当選。
民社党(現国民民主党や一部は維新系)、公明党に社会党右派(現立憲民主党系)が相乗りした候補者を地元の社会党左派が
公示12日前に担いだ栗原君子さんが差しきった。PKO法への危機感が背景に。
現在も、改憲や原発推進が自公にくわえて維新、国民、さらには、立憲民主党も相乗りしかねない危険がある。
ここにくさびを打ち込む。
ガツンとひとりひとりの所得をふやし、負担を減らし、暮らしを守る。
ガツンと平和憲法をいかし、災害救助で貢献する日本、原発なき脱炭素を進める。
また、身近な暮らしや経済でも、自民党も原発推進労組も、「過去の成功体験依存」。
原発製造を軸とする大手企業が、メシをくわせてきたという考え方。大手経営者と上級サラリーマンしか救われない考え方。
原発なき脱炭素に後ろ向きな考え方。野党・市民連合の中央からも逸脱。
→介護や保育、教育などに冷淡。
参院選2019年の河井案里さんは、実はこうした旧来型男性政治へのアンチテーゼとしてウケた。
1992年に栗原君子さんを応援した女性が2019年に河井案里さんを応援した例も多数。
さとうしゅういちは広島市男女共同参画委員をつとめ、エソールひろしま大学修了生でもある。
政策に賛同いただける方なら県内女性議員や活動家で案里さんを応援した方にもご支援を呼びかける(共産党さんとの決定的なちがい)
・オンラインおしゃべり会 「どうなる 介護現場 働く人の処遇改善、そして利用者・ご家族の安心はどこへ」 12月22日(水)20時~について
以下の記事もご参考に
長時間、短い勤務間隔… 医労連、看護職の夜勤の過酷さ指摘 調査報告で問題提起
現場は引き続き過酷な環境にあり、一部では厳しさが増していると指摘。国に改善を強く求めている。
「2021年度夜勤実態調査」結果
調査結果によると、8時間以上の長時間に及ぶ「2交替勤務」の病棟は過去最高の44.0%。このうち、16時間以上の夜勤があるのは52.7%にのぼっていた。
また、次の勤務までのインターバルが8時間未満の日もあるところは41.7%。休む時間が十分に取れない看護職員も少なくない、と報告されている。
総理のお膝元・広島発で全国とつながり 介護労働者の抜本的な処遇改善とご利用者・ご家族の安心めざしオンラインおしゃべり会 さとうしゅういち
by hiroseto2004
| 2021-12-10 07:31
| 参院選2022
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