トランスジェンダーと女性の権利衝突、ようやくNHKが報道。
2021年 12月 10日
遅い。遅すぎる。
以前なら、トランスジェンダー側に一方的に肩入れしない言動でないと一部活動家から差別者呼ばわりですから。
なお、この戸籍男性の場合は一応、診断がついているとのこと。しかし、戸籍を変更していない以上は
女性用の使用はご遠慮いただきたいですね。
やはり、そうしないと、性自認を悪用して侵入する男性が続出しかねない。
こうしたトラブルには、女性用を維持した上でのオールジェンダートイレが必要ですね。
一方で、男性が同性がスカートをはいたりすることにもっと寛容になるべきです。
この方の場合は戸籍を変更していない以上、男性用トイレに入っても他の男性が暖かく接するべきだ。
一定程度の方は「自分は女性」と思い込まなくて済む場合も出てくるのではないでしょうか?
スカート=女という固定観念も打破することが大事ですね。
ジェンダーはトランスではなく解消するのが本筋でしょう。
追記
太田弁護士のコメントは問題がありまくりですね。
トラブルが起きていないのではなく、女装した男性を女性用トイレで発見して恐怖を感じても、
面倒だからと通報していないだけの女性が多いのではないでしょうか?
by hiroseto2004
| 2021-12-10 17:56
| ジェンダー・人権(DV・性暴力)
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