第32回さとうしゅういち 記者会見 レジュメ
2021年 12月 17日
第32回さとうしゅういち 記者会見 レジュメ
1.参院選2022について
さとうしゅういち自身は広島県選挙区で、れいわ新選組公募に応募
大学時代からずっと第一志望の選挙区
「改憲」に総理が意欲を示すなかで、自民党高級官僚と原発消費増税改憲推進労組幹部(国民、維新にふらつく立憲も?)による2議席独占に異議を申し立てる。
今後の統一地方選挙2023、衆院選に向けて「大きな組織に忖度せずに」「ガツンとひとりひとりの暮らしを立て直し、ガツンと核兵器も原発もない社会をめざす」
政治勢力の拡大をめざす。
財政出動で庶民の暮らしをガツンと立て直す経済政策
自民党的改憲反対(とくに緊急事態条項、「家庭」強調でジェンダーを強化する社会保障関連の緊縮財政条項)
核兵器禁止と原発なき脱炭素
を主に訴えていく。
他の野党さんや市民連合さんが重視する河井批判は賞味期限切れ。個人攻撃より制度改正を 国会議員による金くばり明文禁止
∵国と地方で意見対立の際にガツンと言えなくなってしまうから。
野党共闘について 連合会長の共産排除論は的外れも練り直し迫られる
一人区は共闘すればいい。
広島など複数区は各野党は基本的には候補を出して切磋琢磨を
とくに広島は衆院選2021で小選挙区で「合わせても箸にも棒にもかからない」
共闘で神経をすり減らすより、 まずは個々が力をつけるのが大事。
連合の日本共産党批判は当たらない。
共闘しなければ小選挙区で負けていた。
ただ、ガツンというものをとくに立憲さん、共産さんが打ち出せなかった。
とくに広島は、中央の政策合意の水準の原発なき脱炭素も満たせない立憲さん。
市民連合さんも連合広島をあてにするあまり、ガツンと言わず。
四月の再選挙の成功体験も災い
「がつんと政策をいうさとうはうざい」というムード
「個別の政策はわかる人ではない」と陣営幹部も認める候補で「河井批判」さえしていればOKというムード
連合と共産党が同意できる範囲の「ふわっとしたかんじのジェンダー平等」と「河井批判」
しか伝わってこない。野党がなにをしたいか伝わってこない。
さとうが、本気で女性議員を応援すると怒られる。それが連合さんのジェンダー平等。
10.31衆院選2021、11.14安佐南区補選惨敗。
安倍菅二階表舞台から退場のいま、戦略の練り直しが大事。
オンラインおしゃべり会 「どうなる 介護現場 働く人の処遇改善、そして利用者・ご家族の安心はどこへ」
主催 広島瀬戸内新聞
とき;12月22日(水)20時~
ミーティングID: 411 718 3285
パスコード: 5N6b38
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入退室自由です!
3.その他
辺野古の埋め立てを戦没者の遺骨で行うな!請願署名について
伊方原発広島裁判 1/19 水曜日
by hiroseto2004
| 2021-12-17 19:54
| 参院選2022
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