フランス大統領選挙はマクロンをペクレス、ルペンの女性二人が追う展開に。 左派は乱立で埋没。
2022年 01月 05日
フランス大統領選挙はマクロンをペクレス、ルペンの女性二人が追う展開に。
左派は乱立で埋没。
現職独走、女性2人追う=極右ゼムール氏失速―22年春、仏大統領選 (msn.com)【パリ時事】フランスで2022年4月に行われる大統領選まで、約3カ月に迫った。世論調査では現職のエマニュエル・マクロン大統領(44)が独走。中道右派・共和党のバレリー・ペクレス氏(54)、極右政党「国民連合(RN)」のマリーヌ・ルペン氏(53)の女性2人が追う。過激な言動で注目を集めた極右政治評論家のエリック・ゼムール氏(63)は失速。左派勢力は候補者が乱立し埋没気味だ。
◇初集会で乱闘騒ぎ
調査会社エラブ社による12月20日の世論調査結果によると、マクロン氏の支持率は同月7日に比べ3ポイント増の26%。ペクレス氏の17%、ルペン氏の16%に大差をつけた。ゼムール氏は13%だった。
by hiroseto2004
| 2022-01-05 06:33
| 国際情勢
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