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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「引き下げ民主主義」から「引き上げ・押し上げ・底上げ民主主義へ」 さとうしゅういち 介護福祉士・元県庁マン(参院選2022立候補予定者)

主婦の方が大学院へ進学した、とのツイートにねたみ?殺到
そもそも、学問へのアクセスは誰にでも保障すべき。
男性のえらい人中心の社会のあり方とくに女性の機会が制限されてきた

そういうなかでやるべきは、財政出動による底上げ「引き下げ民主主義」から「引き上げ・押し上げ・底上げ民主主義へ」
正規vs非正規とか、専業主婦vsワーキングマザーvsシングル労働者とか、不毛な対立
それ以前に、日本の場合は
・男性のえらい人中心の社会の構造が諸外国とくらべてもひどい。
・この30年、失敗国家は別として、日本は主要国でおそらく唯一、ずっと庶民の給料をあげてこなかった。
・いわゆる真水ベースではずっと緊縮だった財政運営これらを改めたほうが生産的。

具体的には軽んじられてきた部分への財政出動による底上げ。(維新は正規を非正規なみに引き下げる!)
なお、英国では同一価値労働同一賃金の取り組みを組合から仕掛けたが、イギリスの場合は日本と違って給料が上がっている。
・この30年、あるときは、国鉄、あるとき農民や医者、あるときは教員、あるときは公務員をぶったたいて溜飲を下げてもらう政治を与野党ともに進めてきた。そのつけがでている。(90年代後半には共産党さんと新社会党さん以外こうした「引き下げ民主主義」、その後、ようやく社民党さん、さらにおくれて民主党さんも路線を修正するがおそかった。)
・いまは維新に「引き下げ民主主義」が凝縮している。
・いろいろストレスがたまるのもあたりまえ。ただ、それを隣人にぶつけたり、全体を無茶苦茶にぶっ壊す維新のような勢力に期待するよりは、財政出動で足りない分野に人や予算をきちんとつけさせることで改めたほうが生産的。

・給料のアップや高等教育ふくむ学費の無償化にガツンと財政出動を。さとうしゅういちとれいわ新選組はその先頭に立っていく。

さとうしゅういち(元県庁マン・介護福祉士・なくす核兵器・原発・貧困・小選挙区制・ブラック校則)
@hiroseto俺は、かつて女性労働者の労働裁判支援で消耗して体調を崩したことがある。一審不当判決の直後だった。午後6:52 · 2022年1月14日·Twitter for Androidツイートアクティビティを表示4件のリツイート5件のいいね

さとうしゅういち(元県庁マン・介護福祉士・なくす核兵器・原発・貧困・小選挙区制・ブラック校則)·3時間返信先:@hirosetoさん不当判決により、結構な数の支持者が離れた。俺はもちろん、不当判決だからこそ、それまで以上の支援を継続した。

さとうしゅういち(元県庁マン・介護福祉士・なくす核兵器・原発・貧困・小選挙区制・ブラック校則)·3時間残った人たちと離れた人たちでかなり激しい争いもあったのは消耗した。俺も180センチ近いが50kg近くまで激ヤセした。この時代、スーツを着るのがしんどくて、世間的に女性用とされるブラウスで仕事をしていた。背広ではとてもでないが仕事にならんくらい調子を崩した。

さとうしゅういち(元県庁マン・介護福祉士・なくす核兵器・原発・貧困・小選挙区制・ブラック校則)·3時間忘れてはいけないのは、女性の仕事だから、と専門性もあるのに低い給料や不安定な条件にする「男性のえらいひと中心の政治」であり、緊縮財政で労働者全体の給料を押さえ込んできた高級官僚が問題の震源地であることだ。

さとうしゅういち(元県庁マン・介護福祉士・なくす核兵器・原発・貧困・小選挙区制・ブラック校則)·2時間俺はその考えはぶれずに当事者を応援させていただいたし、高裁、最高裁での逆転勝訴に少しは貢献したかと思う。

さとうしゅういち(元県庁マン・介護福祉士・なくす核兵器・原発・貧困・小選挙区制・ブラック校則)·2時間正直、主婦とそうでない人とかの激しい争い?を拝見すると、当時のフラッシュバックで体調が悪くなることはある。そういう男性もいることはご理解いただきたい。

さとうしゅういち(元県庁マン・介護福祉士・なくす核兵器・原発・貧困・小選挙区制・ブラック校則)·2時間介護現場での女性労働者同士の派閥争いとかもそうだ。結局、震源地は、不当に、給料、労働条件を押さえ込んできた「男性のえらいひと中心」政治だ。また日本の特殊事情として異常なまでの緊縮財政(いわゆる真水ベースでの)だ。

さとうしゅういち(元県庁マン・介護福祉士・なくす核兵器・原発・貧困・小選挙区制・ブラック校則)·2時間きつい割りに給料が低ければ気も立ってくるのも当然。だからこそ、きちんとガツン、と財政出動で今まで女性の仕事だから、と軽視された分野での労働条件抜本改善、学費無償化による教育機会解放などが必要だ。

さとうしゅういち(元県庁マン・介護福祉士・なくす核兵器・原発・貧困・小選挙区制・ブラック校則)·2時間これらの政策は11年前に河井あんりさんと初対決以来ぶれていないし今後ともぶれずに訴え、取り組んでいきたい。

by hiroseto2004 | 2022-01-15 20:21 | 新自由主義批判 | Trackback