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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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児童虐待やDV防ごうと研修会 伊田広行さんが講師



おお!懐かしい。伊田広行さんが講師!
それにしても家族内人間関係の濃密化が支配と被支配の関係強化になってしまう。
日本では殺人の5割以上が親族です。
そんななかで、家族の助け合いを強調する自民党憲法改悪案で激化のおそれ
家族は助け合うものという規範のおしつけ→外部に相談できない→被害を訴えにくい。虐待加害者も苦しみをかんじている場合もあるが、相談できない。→事態悪化のおそれ


コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えていることから、児童虐待やDV=ドメスティック・バイオレンスの被害を防ごうと、竹原市と県は共同で研修会をオンラインで開催しました。
この研修会は、児童虐待などを防ぐ方法を多くの人に学んでもらおうと、竹原市と県が共同でオンラインで開催しました。
この中で立命館大学などで非常勤講師を務める伊田広行さんは、「殴る蹴るだけでなく、言葉の暴力なども虐待になると認識していない人も多い。当事者でなくても近所で怒鳴り声などが聞こえたら通報するなどの対応をしてほしい」と話していました。
研修会のあと伊田さんは、「コロナ禍で社会不安が高まり、問題がより顕在化してきている中、児童相談所や警察などが連携して通報などを元により踏み込んだ形で当事者に対応することが求められる」と話していました。
広島県によりますと、昨年度、18歳未満の子どもが親などの保護者から虐待を受けたとして児童相談所が対応した件数は、県内で前の年度より88件増えて、4606件と、これまでで最も多くなりました。
またDVの相談件数は、県内で1615件と前の年度より299件増加しています。

by hiroseto2004 | 2022-01-18 22:37 | ジェンダー・人権(DV・性暴力) | Trackback