島根原発再稼働の是非を問う住民投票条例の制定を米子市長に直接請求。2月1日からの臨時議会で審議へ。
2022年 01月 23日
島根原発再稼働の是非を問う住民投票条例の制定を米子市長に直接請求。2月1日からの臨時議会で審議へ。
以下は米子市議の岡村えいじさんのFBより。
中国電力島根原発の稼働の是非を問う住民投票条例制定を求めて、米子市内の市民団体がきのう、伊木隆司・米子市長に対して直接請求しました。請求は即日受理され、市長は20日間以内に臨時議会を招集し自身の意見を付けて条例案を提出することになります。
また、きのうは市議会各派会長・幹事長会議が開かれ、条例案を審議する臨時議会を2月1日(火)から3日間の日程で開くことを確認しました。初日の1日は議案が上程され、市長による提案理由の説明・条例案に対する市長の意見が表明されます。
2日は本会議で直接請求した市民団体の代表者による意見陳述が行われたのち、総務政策常任委員会に条例案が付託され、審議されます。
最終日の3日は、本会議が開かれ委員長報告、報告に対する質疑が行われ、討論の後に採決が行われます。
直接請求の署名数は、必要な法定数(有権者の50分の1)の5・5倍に当たる1万3364人から署名が寄せられました。議会には、その重みをしっかりと受け止めた議論が求められます。
また、きのうは市議会各派会長・幹事長会議が開かれ、条例案を審議する臨時議会を2月1日(火)から3日間の日程で開くことを確認しました。初日の1日は議案が上程され、市長による提案理由の説明・条例案に対する市長の意見が表明されます。
2日は本会議で直接請求した市民団体の代表者による意見陳述が行われたのち、総務政策常任委員会に条例案が付託され、審議されます。
最終日の3日は、本会議が開かれ委員長報告、報告に対する質疑が行われ、討論の後に採決が行われます。
直接請求の署名数は、必要な法定数(有権者の50分の1)の5・5倍に当たる1万3364人から署名が寄せられました。議会には、その重みをしっかりと受け止めた議論が求められます。
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by hiroseto2004
| 2022-01-23 15:18
| エネルギー政策
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