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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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オンラインおしゃべり会  「介護と憲法」 について あす記者会見 街宣

「介護と憲法」 
働く人の処遇改善、そして利用者・ご家族の安心へ憲法をどういかすか

主催 広島瀬戸内新聞
とき;2月2日(水)20時~
ミーティングID: 411 718 3285
パスコード: 5N6オンラインb38
広島瀬戸内新聞では「現場で働く人の抜本的待遇改善」そして、なにより「ご利用者・ご家族の安心」を実現するため、「介護」をテーマにオンラインおしゃべり会をシリーズで開催しています。第3回目は「介護と憲法」をテーマとします。
2000年に介護の「社会化」(ご家族ばかりで負担をするのをやめる)をかかげて介護保険制度ができて22年になろうとしています。しかし、現場で働く人の労働条件は劣悪で慢性的な人手不足となっています。そこへコロナ禍がおそいかかり現場の疲弊は頂点に達しました。
一方で、「消費税増税」を社会保障のために使うという触れ込みとは裏腹に利用者負担も増えています。
介護の「社会化」が崩れています。そうした中でいわゆる老老介護だけでなく、ヤングケアラーの問題など、問題が複雑・多様化しています。
こうした中で岸田政権は、介護の給料アップを打ち出していますが、実際に出てきた数字は現場の状況改善にはほど遠い規模です。
一方で、与党や野党の一部は「憲法改正」に前のめりになっています。参院選2022の最大の争点のひとつになることも予想されます。とくに自民党憲法草案の第24条改定、第83条創設は大きな影響が予想されます。
参院選2022を前に
介護現場に憲法はどういかされているのか?
あるいは、どう、いかしていけば良いのか?
与党や野党の一部が進める「憲法改正」が進めば、介護現場はどうなってしまうのか?
いま、どう、行動するべきか?
本社社主・介護福祉士・元県庁マンのさとうしゅういちから問題提起を20分程度させていただいたあと、チャットなども活用しながら意見交換をしたいとおもいます。
ご発言はよりおおくの方にしていただくために原則2分以内。
また、チャット機能もご活用ください。
以下からどなたでもご参加いただけます。入退室ご自由です。顔出ししたくないかたはされなくても結構です。
https://us04web.zoom.us/j/4117183285?pwd=bFhrcTlWOUpPRmZhUGFkTVpTZlV4Zz09
ミーティングID: 411 718 3285
パスコード: 5N6b38

憲法25条 生存権
憲法24条 両性の平等
憲法13条 個人の尊厳
があるから「この程度」で済んできた。
いかされかたは不十分だから今後改善

自民党改悪案
第24条 家族条項
第83条 緊縮財政条項

さとうしゅういち 街宣 古市橋駅前
1月27日 8時~

オンラインおしゃべり会 「介護と憲法」
関連記者会見 県政記者クラブでリアル開催
1月27日 10時~


by hiroseto2004 | 2022-01-26 07:33 | 介護・福祉・医療 | Trackback