人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

高山博州さんが県議では初めての辞職。河井事件

県議では初めての辞職。
ただ、感想を申し上げると、やはり、検察が(おそらく辞職を前提に)温情で不起訴にしたのが根本的に間違い。
そして、その温情を悪用して開き直ってしまった県議・市議たち。
どうせなら、辞職で温情を期待するよりも、徹底的に戦ってもらったほうが、今後の広島・日本の体質改善につながると
おもいます。

大規模買収事件で「起訴相当」 高山博州県議が辞職|NHK 広島のニュース
河井克行元法務大臣の実刑判決が確定した大規模な買収事件で、東京の検察審査会が「起訴すべきだ」と議決した広島県議会の高山博州議員が7日、辞職しました。
検察審査会の議決のあと辞職した県内の議員はこれで3人となりました。

河井克行元法務大臣の実刑判決が確定した3年前の参議院選挙をめぐる大規模な買収事件で現金を受け取ったとして告発され不起訴になった100人のうち、東京の第6検察審査会は広島県議会議員や広島市議会議員ら35人を「起訴すべきだ」と議決し、1月、公表しました。
このうちの1人で広島県議会の高山博州議員は、7日午後、中本隆志議長に辞職願を提出して受理され辞職が認められました。
高山議員は、記者団に対し、「政治不信を起こしたことは間違いなく大変迷惑をかけ、深く反省をしている。老兵は去るのみだ」と述べました。
検察審査会の議決のあと辞職した県内の議員はこれで3人となりました。
高山議員の辞職について中本議長は、「高山議員自身がいろんなことを考えた上での最終判断であり、受け止めなければならない。検察審査会の結果を受けて該当する議員は、それぞれの立場でいろんな考えを巡らせている最中だと思う」と述べました。

by hiroseto2004 | 2022-02-07 19:42 | 参院選2019 | Trackback