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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

今度は岩手県沖、最大震度5強。

今度は岩手県沖、M5.6.最大震度5強。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220318/k10013540811000.html

岩手県で震度5強の揺れを観測したのは、今月16日の夜遅くに発生した福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震以来です。

このとき、宮城県と福島県で最大震度は6強で、岩手県内では、震度5強の揺れを内陸部の一関市、奥州市、矢巾町で観測しました。

また、今回震度5強を観測した野田村や震度5弱の揺れを観測した普代村など沿岸部でも震度5弱の揺れを観測しています。

東大 平田名誉教授「しばらくの間 強い揺れに襲われるおそれ」

今回の地震について、東京大学の平田直名誉教授は「強い揺れを感じた場所ではしばらくの間、特に2、3日の間は同じ程度か、場合によってはそれより強い揺れに襲われるおそれがある。家具が転倒したり物が落ちたりしているほか、ガラスなどが散乱している可能性があるが、夜、暗い時間なので十分注意してほしい。強い揺れで家が損傷を受けた場合は十分な防寒対策をとって安全な場所に避難する一方、頑丈な家にいる人はとどまることも必要だ」と話しています。

また、今回の地震の特徴などについては「16日の地震と比べると浅い地震だったので、マグニチュードのわりには強い揺れになった。このときの地震とは距離が離れているので直接の関係があるとは思っていないが、東北の大平洋側の沖合では地震活動が活発な状態が続いていて今回と同じような地震がまた発生することも十分考えられる。今後も強い揺れに十分警戒してほしい」と話しています。

by hiroseto2004 | 2022-03-19 08:09 | 事故・災害・事件 | Trackback