「もっとも広島県らしかった」呉市の市民意識の変化を実感
2022年 04月 05日
重厚長大産業による「広島県らしい」成功体験がもっとも強烈だった地域。
原発製造や造船、鉄鋼など
しかし、高炉の閉鎖や原発製造企業の衰退
現実化し、市民にも危機感が高まる。
短期の財政出動による暮らしの安全保障。
中長期的なグリーンニューディール、原発なきエネルギーの安全保障と食料安全保障。応能負担による再分配強化。
呉市にあてはめて訴える。
合併で減らしすぎた公務員はふやす。非正規は正規に。若い方が定着して、地域に元気。
重厚長大産業から食料やエネルギー生産基地へ。
「さとうさんが演説しているのを見て」ポスターを持ち帰られた女性。
「サムライに出会った」という男性。
「いちど政権を取った民主党がなにもしてくれなかったからまた自民党に政権がもどったとおもう。しかし、自民党の暴走もこまる。がんばってほしい。」
まったく地盤のない地域だったが、変化が見える。
by hiroseto2004
| 2022-04-05 22:28
| 参院選2022
|
Trackback