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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

広島市 松井市長 核めぐる2国際会議とも”可能なら参加”

6月が核兵器禁止条約締約国会議。8月がNPT会議。

「核兵器は為政者を壊滅的な戦争に駆り立てるだけだ」まったくそのとおり。
イラク戦争やアフガン戦争のアメリカも、今回のプーチンも核兵器をもっていたからこそ、
無茶苦茶を平気でやれた、ということではないでしょうか?

広島市 松井市長 核めぐる2国際会議とも”可能なら参加”|NHK 広島のニュース

ことし6月と8月に開かれる予定の核兵器の禁止や核軍縮などをめぐる2つの国際会議について広島市の松井市長は、7日の記者会見で、いずれも可能であれば現地で会議に参加したいという考えを示しました。

新型コロナウイルスの影響で延期されてきた▼核兵器禁止条約の初めての締約国会議はことし6月にオーストリアで、また▼NPT=核拡散防止条約の再検討会議はことし8月にニューヨークの国連本部で開催される予定です。

これについて、広島市の松井市長は、7日の記者会見で、定例市議会や8月6日の平和記念式典などとの調整がつけば、可能な限り現地で会議に参加したいという考えを示しました。
その上で松井市長は、一連の国際会議では、核兵器は為政者を壊滅的な戦争に駆り立てるだけだとして、すべての核兵器の脅威を断固拒絶し強い懸念を改めて表明したい、と強調しました。

また松井市長は、「核兵器禁止条約に全くタッチしないのはどうなのか。締約国の思いや議論を受け止めることが必要だ」と述べ、政府に対し、核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバーとして参加するよう重ねて求めました。

by hiroseto2004 | 2022-04-08 06:44 | 反核・平和 | Trackback