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県政にガツンとモノ申し、何があっても心配しないで良い広島を


by hiroseto2004
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広島市議会安佐北区補欠選挙 原田佳子さんを応援します さとうしゅういち 介護福祉士・元県庁マン・参院選再選挙立候補者

広島市民のみなさま
ジャーナリストのみなさま

広島市議会安佐北区補欠選挙 原田佳子さんを応援します(談話)

わたくし・さとうしゅういちは、4月15日告示・22日執行の広島市議会安佐北区補欠選挙で
原田佳子さんを応援します。
広島県、とくに広島市内の政治や選挙はこれまで政策の議論がおきざりに
されてきました。国会、県議会、市議会ともその傾向は強く、選挙結果の大勢は
政策の議論よりも、組織(力)で決まってしまっていました。
また、与野党とわず、新規に政治に参入しようとする人に冷たい傾向も感じます。
一方で、こうした傾向への反動の勢いあまって、「若ければ誰でもよい」的な
流れも市民の間に一定程度強まったのも理解できます。
こうした流れを県議選安佐南区や参院選2019における河井案里さんや、そして、彼女のバック
ともいわれる安倍晋三さんらがうまくつかんだとみられます。
しかし、その結果が大買収事件でした。
世襲や高級官僚「ばかり」だった広島与党本流にも、いわゆる「労働貴族」の影響がつよい野党
にも、もちろん、「まったく新しい」を偽装していた案里さんにも、不足していた要素を
大幅に広島の政界に補充し、広島の政治をリニューアルすることが、国政、地方とわず大事です。
今、原田よしこさんのような、長年、地道に一つの課題にじっくりと取り組んで来られた
方を政治に送ることもその具体策のひとつである。そのようにさとうしゅういちは確信しています。
コロナの前から厳しく、コロナが追い打ちをかけ、さらに戦争による食料危機などがトドメをさしかねない
庶民のくらし。フードバンクに取り組んで来られた原田さんの力がいまこそ、広島に必要ではないでしょうか。
   介護福祉士・元県庁マン・参院選広島再選挙立候補者・参院選広島2021立候補予定者 さとうしゅういち

私が、展望する安佐北区は
「誰もが尊厳を持って、その人らしく楽しく暮らすことのできる地域社会」です。
そのために

1.高齢者をはじめ多世代が交流できるコミュニティの創設と地域の活性化
※食品ロスを活用したカフェの創設やイベントを行い、高齢者の孤立を防ぐと共に高齢者の低栄養予防を図り賑わいのある地域をつくる。
2.フードバンク活動の円滑な推進
※生活に困窮する人たちに食べ物の支援が円滑にできるよう広島市内のフードバンク拠点作りを推進する。
3.学校給食と地域の生産者との連携を強化
※学校給食の献立の地場産物活用をさらに促進(地産地消)し、食育の充実を図ると共に安心な学校給食の実現と生産者との連携を強化する。さらには、地域の農業の安定と促進を目指す
4.学校給食の保護者負担を0にする。
※給食用食材費保護者負担は災害時の給食中止による食品ロスを発生させる要因
※子育て世代の負担を軽減
5.腐敗政治をなくすため、市民がもっと政治に関心を持つようわかりやすく政治を語る。

【学歴】
■1970年愛媛県立宇和島東高校理数科卒業
■1974年熊本県立熊本女子大学食物学科卒業
■2012年広島大学社会科学研究科マネジメント博士前期課程修了

【職歴】
■1975年広島県学校栄養職員入職
■1988年医療生活協同組合広島共立病院食養科入職
■2001年医療法人社団恵正会二宮内科栄養部門入職
■2014年美作大学生活科学部食物学科教授就任 現在に至る
■2017年社会福祉法人正仁会フードバンク事業あいあいねっと入職 現在に至る
■2017年 医療法人社団恵正会NSTアドバイザー就任 現在に至る

【社会活動歴】
■2002年がん患者の会「とま~れ」運営委員
■2007年NPO法人あいあいねっと代表→社会福祉法人正仁会へ
■2019年全国食品ロス削減研究会代表
■2021年広島県内フードバンクネットワーク共同代表

【資格】
■管理栄養士
■マネジメント修士

【受賞歴】
■1992年広島市安佐医学会コメディカル部門学会賞「夏休みの子供の食生活調査」
■2011年2月 あしたのまち・くらしづくり活動賞(公益財団法人あしたの日本を創る協会)を受賞
■2012年日本栄養士会栄養改善功労賞
■2013年第2回ひろしまNPO大賞受賞
■2016年12月 広島市より、ごみ減量優良事業者として表彰される

by hiroseto2004 | 2022-04-14 20:32 | 広島市政(広島市議会) | Trackback