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by hiroseto2004

本郷町の産業廃棄物処分場建設許可取り消し行政訴訟の第9回公判

4月19日(火)、広島地裁で、三原市本郷町南方の産業廃棄物処分場建設許可の取り消しを住民が広島県
に求めている行政訴訟の第9回公判がありました。さとうしゅういちも報告会に参加しました。
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次回の公判は6月26日の予定です。
「2018年4月、広島県三原市本郷町にJAB協同組合(東京)による産業廃棄物の安定型最終処分場建設計画が持ち上がりました。予定地は、三原市民と竹原市民の水源地であり、地元住民をはじめとする三原・竹原市民は、処理場の廃水などで大切な水源が汚染されることに危機感を持ち、様々な方法で行政や政治に対して反対を訴えてきました。」

概要

計画地 広島県三原市本郷町南方字観音平22179番地1 外(宗教法人と業者土地取得済)

関係地域 広島県三原市本郷南方 / 広島県竹原市新庄町

埋立面積 9万7,499㎡(マツダスタジアム約10個分)

埋立容量 112万6,000㎥ (2~10t車両30台/日程度・160㎥ /日)国道2号から搬入

廃水計画 雨水・浸透水は調整池を経由後、自然流下で椋原川と日名内川に排水する

主な産廃排出場所 県内5割、県外5割(岡山、島根、大阪、京都、岐阜、愛知、静岡)

計画地は三原市民・竹原市市民の水源地です。

計画地は分水嶺です。三原側は沼田川へ、竹原側は賀茂川へ流れます。
三原側の沼田川下流には三原市最大の浄水場があり、三原市民の4分の3にあたる3万世帯の水道水となります。
また、竹原側の下流域には6つの浄水場があり市内多くの水道水になっています。

下流には井戸水利用者、農業用水利用、漁業、地下水を利用した酒・豆腐・飲料メーカーなどもあります。

2018年10月25日 三原市議会本会議で2つの請願が全会一致で採択され決議文を提出
2019年2月25日竹原市議会本会議で、本会議で全会一致で採択。
しかし、県は許可を出してしまいました。
これに対して行政訴訟を住民が提起。
仮処分申請もおこない、2021年4月に認められました。
しかし、それに対する業者の異議が2022年4月認められてしまいました。
もちろん、原告側(債権者側)は抗告しています。

広島県には水資源保護条例がありません。
このために、産業廃棄物処分場がほぼ野放しの状態です。
そして、広島だけでなく、岡山や島根などの周辺県はもちろん、大阪や京都、岐阜、静岡、愛知など
遠方の産業廃棄物が大挙して押し寄せています。

わたしが住んでいる広島市でも安佐南区で問題が起きています。ここは外資系に買収されています。
日本はそもそも、産廃の基準がいまや韓国や中国よりも緩い。さらにその中でも広島は緩い。
広島は世界のゴミ箱になりかねない。

写真の説明はありません。

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by hiroseto2004 | 2022-04-19 18:32 | 環境・街づくり | Trackback