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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

地方分権という名の地方こわし いまこそ財政出動で修復を 介護福祉士・元県庁マン さとうしゅういち


1990年代~00年代前半の地方分権
地方が特色をいかしたまちづくりむらづくりをできる という触れ込みが
・・財源は十分に保障せずに仕事だけ丸投げ
広島県 とくに86の市町村を23に激減 
全国で二番目
合併で公務員を減らしつつ仕事は県から丸投げ
専門性の高い職員を確保するはずが→非正規だらけ
コロナや水害への対応に支障
地域に若い人が公務員という形でこなくなる→地域の旧弊の打破もおくれる→余計に衰退 女性がとくに敬遠
芸備線問題地域の衰退→鉄道の衰退の無限ループ
財政出動で修復を公務員をふやす
介護や保育なども公務員で
今後は適度に分散した国土構造の時代食料やエネルギーの安全保障の観点からも適度な分散が必要。
食料生産者への所得とコストの保障を!
河井事件の背景には地方こわしで衰退した自治体の首長や議員の弱みに克行受刑者がつけこんだ面も
東京の一極集中の時代ではない。
若手や女性で議員になる人も出てきている地域も

来週の街宣や挨拶回りの予定
4/26 火曜日 
広島県備北地域
8時 三次市役所
12時 県合同庁舎PM 
庄原市内4/28 
木曜日
8時 坂町役場前 
その後小屋浦地区呉市安浦町

by hiroseto2004 | 2022-04-23 17:32 | 地方自治 | Trackback