共闘してもいまのままでは勝てない野党 石川補選大惨敗 さとうしゅういち 介護福祉士・元県庁マン
2022年 04月 25日
共闘してもいまのままでは勝てない
主張を薄めて共闘→比例代表で議席は減ってなおかつ選挙区でも届かない惨敗のおそれ
個々がガツンというものを打ち出して、力をつけるしかない。
広島ふくむ複数区は各政党切磋琢磨を
さとうしゅういち・れいわ新選組チーム広島も広島県内全域うかがいます。
4/26火曜日
8時 三次市役所前
12時 サングリーン付近
4/28木曜日
8時坂町役場前
9時 小屋浦地区
PM 竹原市内
夏の参議院選挙の前哨戦となる参議院石川選挙区の補欠選挙は、自民党の前の議員で
公明党が推薦した宮本周司氏(51)が立憲民主党の新人らを抑え当選を果たしました。
参議院石川選挙区の補欠選挙の開票結果です。
▽宮本周司、自民・前。当選。18万9503票。
▽小山田経子、立民・新。5万9906票。
▽西村祐士、共産・新。1万8158票。
▽齊藤健一郎、N党・新。9430票。
自民党の前の議員で公明党が推薦した宮本氏が、立憲民主党の小山田氏らを抑え、3回目の当選を果たしました。
宮本氏は石川県能美市出身の51歳。
平成25年の参議院選挙の比例代表で初当選し、経済産業政務官などを務めたあと2期目の途中で今回の選挙に立候補しました。
選挙戦で宮本氏は、国会議員としてのこれまでの経験をいかし、新型コロナで傷んだ地域経済の再生に取り組むことなどを訴えました。
また、岸田総理大臣をはじめ党幹部が相次いで応援に入るなど、党本部からの全面的な支援を受けました。
その結果、自民党や、推薦を受けた公明党の支持層だけでなく、いわゆる無党派層からも幅広く支持を集めました。
by hiroseto2004
| 2022-04-25 08:13
| 参院選2022
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