れいわ新選組憲法問題 街宣 草稿
2022年 05月 07日
れいわ新選組ボランティアです。
れいわ新選組ボランティアは、市民が運営している団体です。
私も普段は介護福祉士をしている一般市民です。
れいわ新選組の政策に共感し、応援しています。
今日はこの場をお借りして、れいわ新選組の政策をいくつかご紹介したいと思います。
まず、れいわ新選組は、自民党による憲法改正に反対しています。
与党の提案している憲法改正は4つの項目、憲法9条(「自衛隊の明記」)、緊急事態、合区解消、教育充実、ですが、本命は一つ、あとはダミーです。
本命は、緊急事態条項の創設です。
法律と同じ力を持つルールを、緊急事態時には政令という形で内閣が勝手に作れるようにする。 とても危険な事です。
25年もの間、経済政策をあやまり、労働環境を破壊し、人々の生活や事業の継続を不安定化させた結果、国を衰退させてきた者たちが、
コロナという疫病が拡がっても本気を出さず、戦争による物価高が襲い掛かってもしっかり対策さえ打たない。
1997年以降、これまでずっと緊急時であったにもかかわらず、 ほぼ通常運転を継続する危機感のない者たちに、 事実上の全権委任を許す、緊急事態条項は、絶対にダメです。
国の破壊の総仕上げにしかなりません。
酷い政治を行ってきた人達に、 最大のフリーハンドを差し上げる緊急事態条項は 絶対に阻止しなければならない代物です。
憲法を変える前に、現行憲法を守れ。 積極財政で、人々の暮らしと事業者を守れ。
今こそ声を上げて、行動する時です。
一市民には大きな力はありません。
しかし一人一人が声を上げ、行動すればそれは大きな力になります。
憲法を変える前に、現行憲法を守れ。 積極財政で、人々の暮らしと事業者を守れ。
今こそ声を上げて、行動する時です。
by hiroseto2004
| 2022-05-07 08:27
| 憲法
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