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県政にガツンとモノ申し、何があっても心配しないで良い広島を


by hiroseto2004
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5.15事件90年 翼賛選挙そして「近代の超克」80年 さとうしゅういち 介護福祉士・元県庁マン5.15事件90年 翼賛選挙そして「近代の超克」80年 さとうしゅういち 介護福祉士・元県庁マン

1932年5.15事件政党政治の崩壊実は犬養毅総理暗殺を喜んだのは同じ政党・立憲政友会の森恪立憲政友会は、軍と組んで立憲民政党政権を攻撃そして軍部がつけあがった。政党政治の自殺 現代日本においても酷似。維新へすりよる人たち(公明でも国民や立憲でもおられる)への警告
1942年
いわゆる翼賛選挙四王天延孝中将ら「軍国主義」者が「革新的」とみなされる 革新右翼 という言葉。維新や安倍晋三さんが革新的とみなされるのと似ているなんでもかんでも、新しいからいい、とはかぎらない。なぜ、現行憲法をまもってきたか?
きちんと歴史的教訓もふくめて勉強していくことが大事。近代の超克京大哲学科の教授らによる「日本すごい!」という議論。明治維新、大日本帝国がめざしてきた進歩さえ否定そして、アメリカに跳ね返され焼け野原になってしまう。ひとりあたりGDP購買力平価が韓国や台湾、イスラエルなど、多くの主要国を下回り、かといって食糧もろくに自給率がない現代日本に酷似。

by hiroseto2004 | 2022-05-08 21:09 | 歴史 | Trackback