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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

輸入物価の上昇と、革命や戦争による生産能力破壊などによるインフレは違う

輸入物価の上昇と、革命や戦争による生産能力破壊などによるインフレは違うでしょう。後者であれば、引き締め政策は有効ですが、前者はまたちがう。ただ、現在はほとんど日銀で国債は引き受けている以上は、金利が上がっても日銀のもうけ、日銀が国庫にもうけを納付するということでほとんどグルグル回るだけですね。
財政政策の結果で金利が上がれば円相場も多少円高方向にいく。そうすれば輸入物価の上昇にも歯止めにはなるでしょう。アメリカがコロナによる財政出動の結果で金利が上がっているのに、日本が上げないから余計に円安になり、余計に輸入物価の上昇という悪循環にいまなっていますね。

by hiroseto2004 | 2022-05-08 23:33 | 経済・財政・金融 | Trackback