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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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江田三郎没後45年

1977年5月22日、江田三郎が急死。
歴史にifは禁物とは言え、江田が総理になっていたらどうだったろうか?ということは時々考えます。
ちなみに構造改革はそもそも左翼用語である。
いきなり革命ではなく構造を変えていくことの積み重ねでの社会主義を目指すものでした。
もし、社会構造の変化に柔軟に対応して社会党が政権交代をしていたら?
少なくとも自民党の今の腐敗もここまでひどくはないようにも思うのですが。
追記
江田三郎は、大手企業(経団連)ー自民党と既存労働組合(社会党)だけでは受け皿になりきれなかった市民の受け皿を作ろうとした先駆者。あれから45年。今度は格差が拡大し、置きざりにされる人たちが増える中で江田の問題意識はますます重要になるだろう。
わたしも、江田の問題意識を受け継ぎ、非世襲高級官僚、非労働貴族の新しい受け皿を広島からもつくっていく。


by hiroseto2004 | 2022-05-22 00:13 | おくやみ | Trackback