連帯労組刑事裁判、不当判決。組合活動に威力業務妨害
2022年 05月 24日
大椿ゆうこ社民副党首FBより。
連帯労組刑事裁判、不当判決。組合活動に威力業務妨害で有罪。
今日5月23日午前中、連帯ユニオン関西生コン支部の裁判の傍聴へ。ストライキという当たり前の労働組合活動に、威力業務妨害だとして有罪判決が出されました。ストライキの計画を打ち合わせたことも「共謀」だとのこと。打ち合わせもせずに、ストライキする労働組合がどこにあるんでしょうか。
もう一つ裁判官がオカシなこと言っていました。過去の判例に基づいた組合弁護団の主張に対し、「量刑は時代によって変わりうる」と発言。かつては容認されていたが、今の時代にはあかんねん!と言いたいらしい。裁判官、あなたが読むのは時代の空気じゃなくて、憲法や法律だよ!時代の空気を読んで量刑決めんてんじゃないよ。司法が憲法28条を骨抜きにする!引き続き闘います!
もう一つ裁判官がオカシなこと言っていました。過去の判例に基づいた組合弁護団の主張に対し、「量刑は時代によって変わりうる」と発言。かつては容認されていたが、今の時代にはあかんねん!と言いたいらしい。裁判官、あなたが読むのは時代の空気じゃなくて、憲法や法律だよ!時代の空気を読んで量刑決めんてんじゃないよ。司法が憲法28条を骨抜きにする!引き続き闘います!
by hiroseto2004
| 2022-05-24 17:52
| ジェンダー・人権(労働問題)
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