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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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取材中の女性記者への長崎市幹部による性暴力裁判--勝訴‼︎

松本ちえ様のFBより。
田上市長、謝罪を!
ここできちっと対応しないとせっかくの平和行政も台無しですよ!

【取材中の女性記者への性暴力裁判--勝訴‼︎】
2007年に長崎市幹部から取材中に性暴力を受けたとして長崎市を相手取り、女性記者が謝罪と損害賠償を求めた裁判。涙の勝訴。
 全国から新聞労連の仲間や、メディア労組の仲間、事件当初から被害を受けた女性をずっと支え続けてきた長崎市のみなさんと、抱き合って喜びを分かち合いました。
 裁判官が主文を読み上げはじめてから、①賠償金の支払いを命じる……と聞いた途端に驚きと喜びで胸がいっぱいになり、そのあと頭が真っ白に。その後の判決文読み上げは、耳に入ってくるものの、理解できないほどだった😅
 原告にとっては長い闘い。自分を失わず、泣き寝入りをせずに、最後まで闘い抜いた彼女には心から敬意を表したい。
 2018年に財務省事務次官(当時)がテレビ局の女性記者へセクシュアル・ハラスメントを繰り返していたことが発覚し、それを受けて全国の女性記者たちと連帯した。
 その勇気ある行動が、原告を励ました。
 裁判提訴からも3年と長かった。その間、労働組合の仲間たちと支援と共闘の輪を広げていった。
 仲間たちとの連帯があって今日の勝利判決がある。本当に、心から感謝したい。
 そしてこの判決が、今まさに性暴力と闘う当時者の励みと後押しになること、これまで泣き寝入りさせられてきたサバイバーにとっても力となることを願ってやまない。
 今日、明日、そして今後は長崎市に向けて、謝罪と控訴断念を求めて行動していく。

by hiroseto2004 | 2022-05-30 13:18 | ジェンダー・人権(DV・性暴力) | Trackback