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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「軍拡、新自由主義と真っ向から対決」総理の地元の広島中心部で辻めぐむ弁護士

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元衆院議員でれいわ新選組比例予定候補の辻めぐむ弁護士は31日、広島市内各地で街頭演説。「戦争をしないと決めてきた国のあり方を軍備拡張で崩そうとしている岸田政権と対決する」「『官から民へ』で一部の企業の金儲けにしかなっていなかった新自由主義に真っ向から反対する」等と訴えました。
辻弁護士はロシアのウクライナ侵略は糾弾されるべきとしつつも、
それに便乗して核共有や大軍拡を主張する自民や維新について
「交戦権を否定してきた77年間の国のありかたを失うものだ。」
と厳しく批判しました。
一方で、自分自身が関わった民主党政権については
「財源がないから、という理由でマニフェストを実行せずに、みなさまを
失望させてしまった。」
と、反省と謝罪をした上で
「その反省の上に(財政出動を主張する)れいわ新選組がある」
と紹介しました。
また、
「国鉄の民営化、郵政の民営化、水道の民営化」などについて
「一部の人の金儲けのためだ。」
と斬りました。
自身の地元の大阪においては、公務員をへらしすぎて役所の
仕事をパソナにやらせ、結局公金が一部の人の金儲けに流れている、
と紹介。
民主党政権もこうした新自由主義路線を引き継いだままだったことを
反省。
「れいわ新選組の公務員をふやすというマニフェストは、年々ニーズがたかまる
公共サービスを充実させていくことだ。」
と訴えました。
マツダスタジアムに近い広島駅南口では、球場にむかうカープファンに対して「1975年10月のカープ初優勝のときは、長嶋ジャイアンツをやぶって優勝を決めた試合で三塁側でしゃもじをふってカープを応援した」とアピールしました。

by hiroseto2004 | 2022-05-31 16:28 | 参院選2022 | Trackback