攻めの農業から食料安全保障の時代へ
2022年 06月 04日
そもそも、
公共事業で農家の所得を引き上げる政策。
農業政策本体は過度に新自由主義的。
諸外国では所得保障やコストの保障は当たり前。
安倍政権「攻めの農業」円安も追い風に、諸外国に高く売れる食い物を売る。
食料の安全保障よりも重商主義的な農業政策
しかし、ロシアのウクライナ侵略
農業につかう燃料などの高騰
日本国内の農業・畜産業・漁業のピンチ
ロシアやウクライナは小麦や蕎麦、トウモロコシなど世界の穀物の多くを生産。
目先に迫る食料危機。クリスマスケーキも年越しそばも食えないピンチ。
食料安全保障を
食料生産者への所得やコストの保障
OAUがやっているような早期停戦への仲裁 アフリカは餓死者が出る瀬戸際。
アフリカでは米露双方の「大義」よりも食料による人々の生死がかかっている。
広島県
第二次世界大戦後、農業から重厚長大へのシフト
1985年の円高以降は衰退
安倍政権の円安でのびた観光業もコロナで限界。
少量多品種生産の見直し
瀬戸内地方の農業
お茶やミカンからリンゴ、あらゆる野菜、牛肉まで。
食料とエネルギー、ケアの自給を軸に地域を底上げ。
重厚長大の工場跡地を利用した昆虫をふくむ食料生産も
れいわ新選組 6/5日-12日の広島の街宣予定
6/5日曜日
9時30分~11時
アストラムライン本通駅前
6/8水曜日
8時 古市橋駅前
12時 県庁前
6/11土曜日 WITH キムテヨン 東洋大学教授
11時20分ー50分 旧広島市民球場跡地
12時20-50分 アストラムライン本通駅前
練り歩き
13時30分ー14時 広島パルコ横アリスガーデン
おしゃべり会
14時30分~16時15分
中区平塚町3-17サニーブライトビル302
17時-18時 広島駅南口
by hiroseto2004
| 2022-06-04 19:48
| 農業・食料
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