大島九州男IN広島
2022年 06月 17日
れいわ新選組比例区予定候補で前参院議員の大島九州男は6月17日(金)、両親の故郷の広島入りしました。広島中心部各地で練り歩きや街頭演説を行いました。
民主党政権時代に私立高校への就学支援制度をつくった実績などを
強調。親の所得によらず安心して教育がうけられる環境の整備を
強調しました。
そして、
「消費税の73%は社会保障のためではなく法人税減税につかわれて
しまった。」
という事実を紹介し、消費税の廃止を訴えました。
また、ロシアのウクライナ侵略を口実に安倍晋三さんや維新、国民を中心に
改憲・軍拡の声がつよまっていることに対しては
「防衛費をふやせという議論がされているが、ミサイルやオスプレイを買うのでは
なく、がけ崩れから防衛する、食料危機から防衛する、そういうことにもっと
お金をつかうべきだ。」
と反論し
「自分の祖母も被爆者。核兵器廃絶の先頭に日本はたたないといけない。」
などと訴えました。
また
「自民党政権と民主党政権で違いが見えなかったのはなぜか?それは自民党が大企業、民主党が大企業労組で根っこが同じだから同じ花しか咲かない。市民が根っこの新しい花を咲かせよう」
と訴えました。
さとうしゅういちも同行させていただき、自分の元職場の県庁前においては、
「国家公務員ボーナスカットは岸田総理の労働者の給料を上げるという
路線を否定するものだ。それにれいわと共産党しか反対しなかった。労働組合に
推薦された政党も賛成してしまった。」
と指摘し、自公や維新、組合も推薦する立憲・国民を批判。
その上で
「れいわ新選組こそは、わたしの後輩や同僚、後輩の公務員のみなさまが県民のために安心して仕事ができるようにする点で一番だと自信をもってお勧めできる。」
とボルテージをあげ、財政出動で公務員をふやしたり、地方切り捨て路線をあらため
させるれいわ新選組の政策や政治姿勢を紹介しました。

by hiroseto2004
| 2022-06-17 19:06
| 参院選2022
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