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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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そごう広島、新館を閉館 本館はリニューアル 長屋親王の呪いではなく1994年から日本経済が落ち込んだということ

そごう広島、新館を閉館 本館はリニューアル。
新館は1994年完成。
この1994年、奈良そごう(1989年開業)でも長屋親王(出土した木簡から天皇と同格の権威・権力があった。
父親の高市は、庫持皇子こと藤原不比等に暗殺された旧王朝の天子とみられる。)の屋敷の
遺跡のから木管が出土したことで話題に。しかし、2000年にあっけなく閉店。
2003年にイトーヨーカドーになるもこれも2017年撤退。呪われたような状態になっています。
これは、別に藤原王朝に抹殺された長屋親王の呪い、あるいは藤原王朝に打倒された旧(九州)王朝の高市帝
の呪いというわけではないでしょう。
広島市内では1997年開業の天満屋緑井店も6月末で閉店します。
1994ー97年ころは、一番、日本円の実質実効為替レートが高かった時期です。
就職難は始まっていたが、当時の現役労働者の給料はまだ高かった。
そして円高で海外の高級品も比較的安く買えたのです。
そのため、デパートもそれを見込んでガンガン出店した。
しかし、日本円はいまや、1970年代レベルまで落ちた。だから、最盛期に
結果として過剰に出店されたような場所から撤退も進んでいる。こういうことでは
ないでしょうか?



by hiroseto2004 | 2022-06-22 23:30 | 経済・財政・金融 | Trackback