古市橋駅前で街宣「3議席よく取った!」と激励いただきました。

さとうしゅういちは、７月１２日、広島市安佐南区古市橋駅前で参院選期間中自粛していた通常の政治活動としての街頭演説を再開しました。
参院選でれいわ新選組が比例区２，選挙区１を確保したことを報告。
ガツンと総理に軌道修正を迫るのが参院の役目であり、そういう役目を果たす人たちばかりだと紹介した上で、支持した以上は役目をはたすようチェックをしていくと決意表明。消費税廃止、奨学金チャラ、学費ただ、介護保育給料１０万アップ、原発ゼロのグリーンニューディールなどの党の政策を改めてご紹介しました。
改憲勢力が３分の２を超えたことに言及して
「緊急事態条項であなたの安心・安全はアップするか？冷静に考えてほしい」
と語り掛け
「感染症対策はコロナを教訓に十分な人員や予算で医療体制確保などをすること、
水害ならきちんとした防災対策の充実が大事。」
「西日本大水害２０１８でも、野党議員が尻をひっぱたいた。緊急事態条項があったら、災害だからと言って国会を開かず、総理が軌道修正をすることもなかったかもしれない。」
などと緊急事態条項の無益さ、有害さを指摘。
「ロシアのウクライナ侵略という情勢だからこそ軍備倍増ではなく専守防衛に徹し
緊張緩和の平和外交に徹するしかない。東南アジアを参考に東アジア全体にこれを広げていくことが大事。」
と指摘。
その上で、広島県が自身も県議選２０２３を軸に「何があっても心配するな」という広島、日本、核のない平和な世界、ひとりひとりが安心して暮らせる社会を皆様と一緒につくっていく決意を表明しました。
途中、「3議席よく取った!」と激励いただきました。ありがとうございました！