新型コロナ 広島県感染５６０４人 死亡７人（１４日）

先週に比べると新規感染者数は減少していますが、医療の逼迫や重症者のピークはこれからです。国も、経済優先でノーガード戦法を取るにしても、それならそれで、それによって生じている現場の負担への手当てをしていただきたいものです。

新型コロナ　広島県感染５６０４人　死亡７人（１４日）｜NHK 広島県のニュース

新型コロナ　広島県感染５６０４人　死亡７人（１４日）

08月14日　16時14分

広島県では１４日、新たに５６０４人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、７人の死亡が発表されました。

感染が確認されたのは広島市で２５１９人、福山市で９１４人、呉市で４６８人、東広島市で３２８人、尾道市で２９２人、廿日市市で２７９人、三原市で２３１人、庄原市で６２人、府中市、海田町、府中町でそれぞれ６１人三次市で５９人、江田島市で４７人、大竹市で３９人、熊野町で３３人、安芸高田市で３２人、北広島町で３１人、竹原市で２５人、世羅町で２３人、坂町で２１人、安芸太田町で８人、大崎上島町で５人、神石高原町で１人、それに大阪府と山口県から県内を訪れた４人のあわせて５６０４人です。
これで県内での感染確認はのべ２７万３７２１人となりました。
また、広島県内では患者７人が死亡したと発表されました。
県内で新型コロナウイルスに感染し、その後、死亡した人は５５７人となりました。
県は感染が拡大しているとして、屋内や人との距離が保てない場所などではマスクを着用することや手洗いや換気などの基本的な感染対策を徹底することなどを呼びかけています。