ポスト戦争 ゼレンスキーは東欧のサッダーム・フセインになるのか?
2022年 09月 11日
ゼレンスキーは東欧のサッダーム・フセインになるのか?
ロシアとウクライナの戦争は、ロシア軍が通常戦力では意外にもしょぼかったために、ロシアが当初の目的を達するのは無理だろう。
一方でウクライナのゼレンスキーは、まるでイラン・イラク戦争の時のイラクのサッダーム・フセインのように多くの外国からバックアップを受けた。
サッダーム・フセインはイラン・イラク戦争が終わると、今度は、逆に湾岸諸国の脅威になった。湾岸戦争は、当時のアメリカ大使と会見してアメリカの許可を得たと思い込んでサッダームがクウェート侵攻をして起きた。そして、イラク戦争で打倒される。
ロシアとの戦争が終わったウクライナ・ゼレンスキーが、今度は、東欧諸国の脅威になる可能性もないとはいえないだろう。昨日の味方が今日の敵。これが国際情勢の恐ろしいところだ。
ロシアとウクライナの戦争は、ロシア軍が通常戦力では意外にもしょぼかったために、ロシアが当初の目的を達するのは無理だろう。
一方でウクライナのゼレンスキーは、まるでイラン・イラク戦争の時のイラクのサッダーム・フセインのように多くの外国からバックアップを受けた。
サッダーム・フセインはイラン・イラク戦争が終わると、今度は、逆に湾岸諸国の脅威になった。湾岸戦争は、当時のアメリカ大使と会見してアメリカの許可を得たと思い込んでサッダームがクウェート侵攻をして起きた。そして、イラク戦争で打倒される。
ロシアとの戦争が終わったウクライナ・ゼレンスキーが、今度は、東欧諸国の脅威になる可能性もないとはいえないだろう。昨日の味方が今日の敵。これが国際情勢の恐ろしいところだ。
by hiroseto2004
| 2022-09-11 18:11
| ロシア・ウクライナ戦争
|
Trackback